このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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下松市立深浦小学校

撮影:H26.09.07 開校:   休校:H19.03  廃校: 統合先:下松小学校
現在では笠戸大橋が架かり、本土と地続きになっていますが、元々は島だったので、木造校舎が残っていないかと、グーグルアースで探していて、 どうも木造校舎のように思え、撮影に行ってみようと思ったのが、2012年ころです。                           島にありますから、道が狭いかもしれませんし、季節的にバイクに乗るのによい季節でもあるしで、2013年5月に買ったホンダレブルで向かい ましたが、やはり、これが大正解でした。                                                狭い道もありましたが、車では感じられない爽やかな季節の中を、何か懐かしく、そして素晴らしい風景を楽しみながら走ることができました。 
※下のほうに、校舎が解体された後の、深浦中学校の様子も掲載しています。

  
島へ入るには、まず、この笠戸大橋をわたります。        笠戸大橋を渡り、少し走ったところにある「笠戸島ハイツ」です。             大きな造船所もあります。      
門柱には「下松市立深浦小学校」と刻まれた石版が埋め込まれています。 教室のある校舎は、下見板張りではなく、木造モルタルですね。    校長室や職員室のあった建物も木造モルタルでした。 
  
  校舎の玄関には、校章と時計が掛けられています。                  体育館兼講堂ですね。             校舎から調理室の前を通り、体育館へ向かう通路と私のバイクです。
校舎の裏には、5コースのプールがありました。裏の田んぼも、刈入れが始まっていました。校庭の隅には色々な石碑があります。
  
平成十九年の三月に、休校記念として児童たちが描いた絵があります。  帰宅してから確認した航空写真で見ると、解体されてしまった中学校の校舎が、まだ写っています。     

懐かしくご覧になる方もおられるかも知れませんので、深浦中学校の様子も掲載しておこうと思います。
中学校の情報は得ていなかったので、深浦に着き、海側に体育館があるのを見て、中学校もあったことを知りました。 もう少し早く撮影に行けば残っていたのかもしれませんね。                          
   
航空写真では写っている校舎は、すでに解体された後でした。小学校の撮影に行こうと思った2年前に行けば、残っていたのでしょうかね。 正門の「下松市立深浦中学校」の表札は残っていました。                                     
  
生徒たちが描いた絵も残っています。 第十八回全国中学校ハンドボール大会出場の記念碑も残っています。 八幡宮への階段の途中から撮影した、深浦の集落です。

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