北海道の風景へようこそ!
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昭和49年に初めてバイクで道南ツーリングに行って以来、翌年は道北ツーリングに行き、昭和59年10月中旬から60年6月26日まで、
苫小牧に長期出張していました。
その間にあちこちの観光地巡りをし、またスキーもこの間に覚えました。
観光と出張で、計6回北海道に行っています。そのため私は、車やバイクでの走行距離が、広島県の次に多いです。


摩周湖

   早春の摩周湖です。
まだ中央付近には薄氷があります。
第一展望台からの写真です。
ハリストス正教会

函館のハリストス正教会。ロシア正教の教会だったかな。
函館山の麓にあります。


タンポポ咲くリンゴ畑

リンゴ畑とタンポポの花。
春には、リンゴ、桜、桃が一度に咲きます。
その下には可愛いタンポポが、黄色い絨毯のように咲きます。
ニッカ余市工場

     ニッカ余市工場。
創始者は竹原出身の竹鶴正孝氏ですね。
悪友四人で、顔が赤くなるまで、ワインの試飲をしました。
それはもう試飲じゃない、ってか。


恵庭岳と支笏湖

厳冬の支笏湖と恵庭岳です。
恵庭岳は札幌オリンピックの滑降競技の会場でした。
オコタンペ湖

     オコタンペ湖。
恵庭岳の裏側にある神秘の湖。
オンネトウ、東雲湖と並び、北海道三秘湖の一つです。


神威岬遠望

      神威岬遠望!
神威岬灯台と神威岩が遠くに見えます。
神威岬を通り過ぎた沼前より撮影。
昔は此処より先は国道が途切れていました。
襟裳岬

      襟裳岬!
昭和49年7月の写真です。
襟裳岬は真冬の吹雪の日にも行ったことが有ります。


函館市街

函館山からの函館市街です。
右の砂浜がくびれた所に、啄木の像があります。
啄木像

     石川啄木像です。
碑には西条八十の詩が刻まれています。
「眠れし君に捧ぐべき 矢車草の花も無く
一人たたずむ五月寒 立待岬の波静か
想い出の砂ただ光る」
右端が函館山です。


時計台

     札幌時計台!
札幌といえば時計台ですね。
あのような場所にあるとは想像していませんでした。
もっと開けた場所に有るものと思っていたので、
始めてみた時は、すぐには分かりませんでした。
石原裕次郎の「恋の街札幌」を思い出します。
♪時計台の下で逢って 私の恋は始まりました♪
旧北海道庁

      旧北海道庁!
赤レンガの、歴史を偲ばせる建物ですね。
北の大地によく似合うと思います。


羊蹄山とニセコ連峰

     羊蹄山とニセコ連峰!
北海道らしい風景といえば、富良野や美瑛が
有名ですが、羊蹄山周りも北海道らしい風景
が見られます。
屈斜路湖

     美幌峠よりの屈斜路湖!
この峠よりの屈斜路湖は綺麗ですね。
摩周湖はここから直ぐです。
途中に川湯温泉や硫黄山があります。


ハイセイコー

ハイセイコー!

  地方競馬から、輝かしい戦績を引っさげて中央競馬入り。
   日本競馬界史上最初のアイドル馬。ライバル、タケホープとの
レースは、今でも語り草になっています。増沢騎手の歌う
「さらばハイセイコー」のレコードは大ヒットしました。
昭和60年の春、出張先の苫小牧より、新冠の明和牧場に
                     会いに行きました。


因幡の白兎

        札幌雪祭り!
昭和60年の札幌雪祭りです。この写真は、
因幡の白兎ですね。
竹取物語

        竹取物語!
こちらはかぐや姫の物語。この日は大雪で、
大通り公園の会場はまだよかったのですが、
真駒内会場は降りしきる雪で大変でした。


鵡川のタコすだれ

      タコすだれ!
苫小牧から襟裳岬に行く途中にある鵡川町。
シシャモの獲れる町として知られ、国道沿い
の店には、シシャモのすだれが出ていますが、
タコすだれも結構でています。
キタキツネ

        キタキツネ!
北海道を走っていると、よくキタキツネを見ます。
この写真は、支笏湖の近くにある苔の洞門付近
の国道沿いで、食べ物をくれる人を待っている
キタキツネです。


富良野
      富良野スキー場
出張先の苫小牧から、ガチガチに凍った道を
日帰りで行きました。
すごい人出で、リフトで登るのに半時間、
下りは滑って5〜10分。
これの繰り返しでした。
ちなみに真ん中が私です。
トマム
アルファリゾートシムカップ トマムスキー場
トマムには日帰りで一回、泊まりで一回
行きました。
この日は確かマイナス30℃の朝でした。
トマムは最初スキー場開きの日に行き、
リフトが無料でした。


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