このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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庄原市立本田中学校
撮影:H21.08.02  廃校:S45.03  統合先:庄原中学校  校舎解体:S63夏頃
この中学校跡は、高速道路の中国縦貫道からよく見えるし、明らかに木造モルタルであるのが分かるので、いずれ写しに来なければと 思っていました。高速道路から見ても、残っているのは木造モルタルの体育館と、小さな教室が二部屋であるのが分かります。    今回撮影に行き、近所の民家で学校の名前と、元の状況をうかがいましたが、元は木造校舎が有ったそうです。              何度も走ったことのある高速道路から木造校舎を見た記憶が全く無いので、関心を持ちだすよりかなり以前に、解体されていたのでしょう。
※T4さんより、校舎解体年の情報をいただきました。(感謝)

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高速道路から見ても、校庭や建物の周囲が草に覆われているのがよく分かるのですが、校門から体育館に向かう道以外は草ぼうぼうでした。    体育館の玄関には、「本田卓球道場」と書かれた看板が架かっています。今でも使われているのかどうか分かりませんが、道路がきちんと確保   されているので、多分まだ使われているのでしょう。教室の方の建物は家庭科室か何かだったのでしょうか。低い分、草木に埋もれつつあります。
教室のある小さな建物の玄関は、草木が伸び、蔦が絡んでいて、近寄れそうにありません。体育館の前には、1962年(昭和37年)の卒業生が  作成した何かのモニュメントが壊れて残っています。二本ほどある桜の木の下も草ぼうぼうで、その中にモニュメントが顔だけ出していました。  

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