このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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大竹市立飯谷小学校

撮影:H20.03.22 開校:M13 S25:小方分教場と統合  閉校:S45
広島、山口県境に造られた、弥栄ダムを車で通るたびに、走りながらこの集落を見ていました。それは、木造校舎の情報を 持っていなかったので、萱葺民家が残っていないかとしてです。集落は、河に沿ってあるので、国道からの見通しは良く、 萱葺も学校も見当たらず、通り過ぎるだけでした。そんなところへ「わしき」さんからの情報で残っていることが判明。 校舎は集落から少し奥に入った場所にポツンと建っていました。現在は、自然の家「やさか」として活用されています。

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弥栄ダム堰堤横から、この集落に入って行き、「どこにあるのかな!」とキョロキョロしながら進み、集落の中には見当たらないので、 「これは集落の外れにあるな!」と少し狭い道へ左折。少し走った場所にありました。                       
現在は市の施設として使用されているので、外観を新建材でリニューアルしています。維持は大変かもしれませんが、  昔ながらの板を張っているほうが気持ちが落ち着くような気がするのだけど。校庭の桜の木の下には金次郎さんが。   元の校門の外に、朽ちかけた小さな建物があるのですが、もしかしたら宿直室だったのかもしれませんね。(勝手な想像) 校門の直ぐ横に、神社に参拝する急な石段があり、登ってみると素晴らしい木彫が施された神社がありました。   

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