このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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この家は、広島県の民家ではないのですが、私が茅葺民家を写す切っ掛けになった家です。 見つけたのは、道を間違えたおかげです。 寝台特急「あさかぜ」が廃止になるので写しておこうと、大島大橋に行き、ついでに八代盆地の ナベツルを写しに行こうと、山道を走っていて道を間違えて見つけました。 立派な造りではないのですが、こじんまりとして、とても素敵な造形が気に入っています。
住んでいるおばさんは、「庄屋さんが建てたような立派な材料は使っていないし、 百姓が建てた家だから!」と言われていましたが、私は素朴な造りがとても気に入っています。 濡れ縁が素敵ですし、またガラスに描かれた絵もとても素敵です。
ガラスには、富士山と川と橋、中州の小島が描かれています。 「もう30年以上前のガラスなんですよ!」とのことです。 また、「夏はとても涼しくて、クーラーも要らないんですよ」とも おっしゃっていました。
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