このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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戸河内町立松原小学校小板分校

撮影:H19.09.08 H20.01.19 通学先:松原小学校(H20.3で廃校になりました)

今でこそ直ぐ近くに国道のバイパスが出来ていて、乗用車でも簡単に行けるのだけど、私が初めてこの学校の前を バイクで通った30数年前は、普通車が一台通れば離合も出来ないくらい狭く曲がりくねった国道であった。   今でも覚えているのは、十数人の児童が校庭で遊んでいて、女の先生が窓から身を乗り出して、児童たちに何か  話しかけていた場面。この小学校の周辺は、今でもすごく好きな場所で、年に何回も撮影に通っている。     過去にも何度も写している学校なのですが、改めて紹介するためにリンク先を更新しました。WEB検索では、    平成19年現在、まだ休校中になっていますが、その傷みはかなり進んでいて、周辺にはロープが張られています。※平成20年年3月末で、本校の松原小学校が廃校になり、戸河内小学校に統合されました。

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校  歌 深入の山の朝ぼらけ さぎりに浮かぶ学舎に 真理もとめてたゆみなく 学びの道にいそしまん
玄関には今でも立派な表札がかかっています。校舎は傷みが進んでいて、周辺には立ち入り禁止のロープが張られています。 校庭には折れ曲がった雲梯やブランコ、そして小さなジャングルジム、トーテムポールが残っています。         
校庭には、分校のシンボルツリーのメタセコイアが今でも空に向かって伸びています。玄関の奥には、校歌が入った額がかかっています。 職員室には色々な機材がそのまま残されています。また使う時代が来れば嬉しいのですが。                     
玄関の中には、手造りの小板地区の立体地図がありました。H20年1月19日に雪景色を写してきました。

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