このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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撮影:H21.06.27 開校:M05.08.03 開校百年:S47
存在は、木造校舎を写して周りだしって、かなり早いうちに知っていたのですが、なかなか行く機会が無くて、 今まで延び延びになっていました。校舎は、古い町並みが残る大森から、世界遺産の銀山跡の一つ、龍源寺間歩 (まぶ)の方向へ、数百メートルほど歩いた場所に有りました。校舎の外側は板張りで、昔ながらの木造校舎の姿を とどめていて、なかなか良い感じの学校でした。校庭もとても綺麗に手入れをされていました。 校舎の一部は、大森幼稚園が併設されています。
※ 大森小学校のホームページにリンクをしていますので、以下をクリックしてご覧ください。
観光客の方たちを案内しておられたガイドの女性に、少しですがお話を伺うことが出来ました。児童数は、現在9名と言われていましたが、 学校のホームページでは15名になっています。(どうもしばらく更新がされていないようです) そして統合の話も出ているようです。後ほど街並みに行くと、あちらこちらに、大森小学校を守ろうといった趣旨の掲示物が張られていました。 どんどん少なくなってゆく木造校舎も、立派な歴史遺産、或いは文化遺産の一つだと思うのですけどね。
学校前にある小さな公園から写してみました。第二校舎への渡り廊下も、なかなか洒落た造りですね。第二校舎は今でも使われているのでしょうか。 運動場は、とても綺麗に手入れをされています。運動場の規模から言って、昔はかなりの数の児童が居たであろうことを思わせます。
石碑の裏には、開校年月日や開校百年記念のことが簡単に掘られていました。 先生、生徒の皆さん。体育館横の、開校百年記念樹のアンズの落ちていた実を、無断で二つ食べた下手人は私です。m(__)m
大森の街並みは、昔の大火でかなりの部分が燃えたそうですが、街並み度は先ず先ずです。 最近の歴史ブームの影響で、若い女性のグループが結構多いです。
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