このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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柳井市立大里小学校
(撮影:平成17年10月23日 ・ 平成23年7月17日 ・ 平成24年3月10日)

この小学校は、春先に寝台特急「あさかぜ」の撮影に行き、ついでに茅葺民家を探していて見つけました。 春先に写した写真はHDDの故障で無くなってしまったので、今回撮りなおしに行ってきました。 今日は何かの集会が有った様で、沢山の人が居られました。 三年ほど前に近くの日積小学校と統合されたそうです。               

大里小学校
校舎は、多くの木造校舎で採用されている「下見板張り」ですね。立派な木造校舎です。講堂兼体育館も、一部モルタルですが、下見板張りです。 ※左端の写真が、平成24年3月10日撮影の、校舎解体後の状況ですが、物悲しさがあります!地区の雰囲気も違ってくるのでしょうか。

  


以下は、平成23年7月17日の撮影です。

7月17日に、岩国の保津町のレンコン畑へ、レンコンの花(ハスの花)の撮影に行ったついでに、校舎解体のニュースを耳にしていたので、再度撮影に行ってきました。 もしかしたら、既に解体されているのではと思っていたのですが、まだ健在でした。ただ、校舎の中でサークル活動のようなことをされていたかたがたに伺うと、     やはり解体されることは決まっているそうで、時期は伺わなかったのですが、来年(H24)であることは確かなようです。                      お願いして内部の撮影をさせていただき、その後に、少しばかりお話をさせていただいたのですが、「いりゃあ、持って帰ってくれんかのう!」と言われてしまいました。 やはり、地元の方や卒業生には、校舎の解体は辛いものでしょうね。何とか残せないものかという気持ちがよく分かりました。                     卒業生の方で、校舎の姿を見ておきたい方は、まだ間に合いますよ。                                              
    
  校長室の前から職員室方向です。     校長室前から振り返った写真です。             校舎から、講堂兼体育館への渡り廊下。         一番校門側に、「わたしたちのひづみ」と書かれた大きな図があります。
 
      二階の廊下も、まだまだ綺麗に保たれています。                 音楽教室だったようですね。              階段を上がった場所に、柳井名物の金魚提灯がぶら下がっていました。
            
            講堂兼体育館ですね。                二階の窓から中庭を写してみました。             校門の石柱の裏に、創立百周年記念の石版が埋め込まれています。
   

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