このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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安芸津町立大芝小学校
休校:1992年3月  統合先:小松原小学校   校舎解体:H22春先

撮影:H18.03.11  H22.04.17
広島県の小学校検索サイトで、大芝島に休校中の木造校舎の小学校が有ることを知り、 早速撮影に行って来ました。      大芝島は数年前に斜張橋が架かり、陸続きとなりましたが、このため本土の小学校に通えるようになり、子供の数も少な     いので休校になったようです。休校と言うことなのですが、校舎は傷みが激しく壁は落ちている場所も有りました。      
   
平成22年4月17日、帰省の途中で立ち寄り、校舎解体後の様子を撮影してきました。校門の石柱も金次郎さんも無くなり、学校跡と分かる ものは何もありません。校庭の片隅に植えられている桜二本が満開でした。昨秋に解体されるとの新聞記事がありましたが、近所の方の話では 「2〜3ヶ月前に解体されたよ!」とのことでした。「解体しだすと、あっという間だった!」そうです。                 


  

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平成22年4月17日、帰省の折に立ち寄り、校舎の解体後の様子を写してきました。門柱と金次郎さんが居ませんでしたが、整備が済むまで保管中だそうです。良かった。 下見板張りの外壁は、もうぼろぼろですね。この撮影時点では、まだ休校扱いだったのですが、大改修をしないと、とてもじゃないですが使用には耐えられない状況でした。
                    
左端は、裏山の農道よりの撮影ですが、錆付いた体育館の屋根が悲しい状況です。この場所に、朝市もできる集会所が建てられるそうです。秋から整備がすすむそうですから、 来春か初夏ころには建築が済んでいるのでしょう。そのころに撮影して状況を掲載しましょう。校舎には外階段もありましたが、これのある木造校舎はそう多くは有りませんね。

   


二宮金次郎さんがいました。                  近くの家に居た猫たち。


お地蔵様   たくさんある藪椿です


ミカン運搬用のケーブル       大芝大橋です (無料) 私はこれの操作が出来ます(元ミカン農家のせがれです)                             


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