このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

上関町立四代小学校  (しだい)
撮影:'07.09.02 ・'11.09.04  開校:明治七年  休校:H10  閉校:H18   解体:H22

上関大橋を渡って、島の先端にある四代の集落までは流石に距離があった。カーナビは橋を渡って300mほど走ると、 左折するように指示するのだけど、それはとんでもない狭い道。仕方が無いのでそこは止めて、直進し白井田から島を  横断することに。やっと島の反対側に出て、崖の上を通る風光明媚な道路を走り、やっと島の先端にある四代に着いた。 途中、岬を回ると遠くに四代の集落が見えてきて、集落の一番上に小学校が有るのが見える。なかなか良い眺めである。※平成23年9月4日、白井田小学校の撮影のついでに、四年ぶりに訪れてみると、既に校舎が解体されていた。              平成22年の大雨で、校庭が崩落してしまい、その工事に合わせて解体されたようである。崩落場所にはブルーシートがかけられていた。

左の二枚は、平成23年9月4日の撮影で、校舎が解体され、崩落した校庭にブルーシートがかけられています。私は、この美しいシーサイドロードを走るのが好きです。
望遠で切り取っているが、手前には四代に続く曲がりくねった道が続いているのが見えて、なかなか良い眺めである。 校庭には、校庭や校舎の周囲に茂った夏草や木の枝などが刈られて沢山置かれていた。閉校になったとは言え、    休校以来8年間の、集落の方達の学校への思いがわかるような気がする。                    
校庭には開校百年の記念碑が。1974年が開校百年。  学校への急な石段。  校名板が玄関先に置かれてた。

※左端の写真が、平成23年9月4日に撮影した、校舎解体後の様子です。校庭の、崩落した場所には、ブルーシートがかけられています。
校章が掛かっている玄関。          玄関から中を。            給食の調理室。  
学校の上の農道から。       ブランコがまだ綺麗に維持されている。      校庭から四代の集落を。

TOPへ!     GALLERY‐1へ!     GALLERY‐2へ!

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください