このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
祝詞があげられ、お払いを受けて、獅子舞の始まりです。 | 獅子止め! 今年は何処の子だろう?。 故郷を出て33年。たまにしか帰省しないから どの子がどの家の子供か、さっぱり分かりません。 昔は、女の子のように化粧をしていました。 |
獅子舞の始まりです! 太鼓の音とお囃子が響き、獅子が獅子止めの前で 威嚇するように舞います。 | 獅子止めの前で、獅子が激しい動きで 威嚇するように舞います。 奴さん。昔は顔を白く塗り、墨で大きな 髭を書いていました。 |
中に後ろの人が入って、二人での舞です。 | 太鼓! ドンドン、ドコドン、ドコドン、ドン、ドン、ドンドン 大体のリズムは今でも覚えています。 |
この様に両手を額の前に構える 動作もあります。 確かこの後くるっと回るのだと思います。 | 左の写真の構えで、獅子と向合っている 場面の写真です。 |
獅子頭−1! かなり使い込まれていますね。 私が子供の頃のは、割れて針金で 補強していたのがありました。 | 二人で舞う獅子です。 息が合わないと難しいでしょうね。 |
昔の写真! 多分50年以上前の写真だと思います。 実家に残っていた、唯一の昔の獅子舞の写真です。 見覚えの有る人達が多く写っていますが、もう亡くなった方も多いです。 |
20年ほど前の獅子舞! 以前は、この写真のように、化粧を していました。 まだこの頃は、一軒一軒回っていた のでしょう。 | 猿も写っています! 最近の獅子舞には、猿もお多福もいない ようですが、猿が写っていました。 昔は小猿を背負っていたのですが、 居ないようですね。 |
![]() 満開の桜の下を、荒神社へ向かいます。 例年は、桜はほとんど散っているのですが 、今年は開花が遅かったため、満開の下での 獅子舞になりました。 | 昔は、獅子止め以外は青年団がやっていたのですが、 若者が少なくなり、子供たちも参加しています。 |
![]() 荒神社 小さなお社です。 帰省すると拝礼に行きます。 | ![]() 獅子止めと獅子! 今年の獅子止めは、実家の近所の子でした。 獅子止めは小学校高学年の男の子が務めます。 |
![]() いざ荒神社へ出発! 芸能伝承館を出発して荒神社へ向かいます。 | ![]() 獅子止めと獅子! 今年の獅子止めはどこの子か分かりませんでした。 人に聞いて苗字は分かりましたが、家が分かりません。 |
![]() | ![]() |
![]() 今年も満開の桜の下を荒神社に向かいます。 | 皆神妙に神主さんの祝詞を拝聴します。 |
開始の神事が終わり、いよいよ獅子舞の開始です。 | ![]() 獅子が獅子止めに近寄り威嚇します。 |
![]() 今年も満開の桜が花を添えてくれました。 |
今年の獅子止めは、実家の近所の家の、私もよく知っている坊やでした。「かっこうよかったよ!」と言うと、 「本当ですか!ありがとうございます!」と返事が返ってきました。物怖じせず、きちんと躾もしてもらっている ようで、なかなか利発そうで良い目をしている坊やです。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |