このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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東城町立千鳥小学校

撮影:2007(H19).07.23  2010(H22)04.24 開校百年:S50   休校:H9.03  通学先:内堀小学校 解体:H22

小奴可からカーナビを頼りに、両脇にリンゴ園がある、狭くなったり広くなったりする山道を東進し、 「へー、こんな山奥にこんな広い道があるのか!」という広い道に出て、少し走ると左手の田んぼの中に 小さな校舎と体育館がありました。校舎周辺には夏草が多少茂っていましたが、グラウンドはきれいに 手入れされていました。廃校になったとは言え、地元の方たちの学校への思いが感じられます。    校舎は木造モルタル造りのようです。                             
   平成22年4月24日に、千鳥別尺の山桜を写しに行った際、立ち寄って桜の咲く風景を撮影してきました。        しかし使用しない校舎の傷みの進行は早いですね。3年ぶりの校舎は傷みがかなり進行しているように感じました。
※平成22年12月に、弓月さんより校舎が解体されたとの書き込みを頂きました。上記のように、傷みが進行していたため、  そろそろではと思ってはいましたが、とうとうその日が来てしまいました。体育館は残っているそうなので、集う場所はあります。 最上段の左端の写真が、弓月さんが撮影された、校舎解体後の様子です。さみしい事です。                 

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なんという名前の山でしょう?美しい山の麓にあります。(H22.04.24に、地元の方に名前を教えていただきました:姑蘇(こそ)山(954m)、別名千鳥富士だそうです!ありがとうございました!) 平成22年5月26日の中国新聞朝刊に、姑蘇山の記事が載りました。それによると、江戸時代には修験道の場だったのではということです。                            
門柱です。 きれいに手入れされた校庭。 保健室として使われていたのかな。 3コースの小さなプールがありました。
 
昭和50年が創立百周年と刻まれています。 門柱の近くより。  近くの田んぼの脇より。  近くの別尺地区にある、有名な山桜。 H23年4月に、満開の山桜の撮影に行ってきました。

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