このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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敢えて廿日市市にしなかったのは、市になった昭和63年にはもう原小学校に統合されていたからです。 また、跡にしたのは、今の建物は新たに建てられた集会所だからです。 温泉施設のアルカディアビレッジを通り過ぎ、左手に目をやると大きな桜の木が目に付き、平屋の細長い建物が。 「お、学校跡かな?」と急いでUターン。しかし、行ってみると新しい建物で、校舎でないことは一目瞭然。 建物は消防団の車庫と集会所。しかし校庭らしき広場、大きな桜、垣根など雰囲気は全く学校です。 それらしき記述は無いかと探したけど何も無し。近くで稲刈りをされていたご婦人に聞くとやはり小学校跡でした。 名前は、廿日市市の原小学校後畑分校だったそうで、明治17年分校になり、昭和44年に本校に統合されたそうです。 元の建物ではありませんが、卒業生の方がご覧になったときに、今の状況がお伝えできればと思い掲載しました。
左は国道よりの撮影。 現在の建物は、消防団の車庫、ふるさと会館、後畑集会所として使われています。
校庭跡から見る、温泉施設のアルカディアビレッジと刈り取りが済み、昔ながらのはぜかけが見られる棚田です。
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