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山陰本線は鎧〜餘部間にある鉄橋である。 明治45年に完成した鋼製トレッスル橋で、全長309.4m、地上高41.5mの雄大な鉄橋である。 その姿たるや、圧巻の一言である。 よくぞこれだけの鉄橋を90年近く前に建てたものだと思う。 餘部鉄橋を語る上で忘れてはならないのは、1986年に起こった列車転落事故である。 日本海からの強風にあおられた回送列車が地上に転落。 直下の蟹加工工場と民家を直撃し、従業員と車掌の計6名の尊い命が失われた。 日本の鉄道史上に残る大惨事であった。 さてこの鉄橋、数年後にコンクリート橋に架け替えられる事が決まった。 事故以来、風速20mを越えると運行が中止される為に、冬場を中心に列車の運休が相次ぐ為である。 鉄橋の構造上、暴風対策が取れない為に架け替えが検討されていたが、 建設費と工期の兼ね合いでコンクリート橋に決まったそうだ。 景観には配慮されるとの事だが、安全の為とは云え、実に惜しいと思う。 地元としても複雑な様子である。 『コンクリート橋になったらただの橋』とは、実に的を得た言葉である。 それだけ、周囲の風景に溶け込んでいる構造物なのだから。 ともあれ、後僅かとなった時間、この鉄橋を見守っていきたいものだ。 |
2003年10月31日08時04分20秒 |
星野仙一監督に感謝。 そして、お疲れ様でした。 |
2003年10月28日09時07分17秒 |
先日修理に出したポータブルMDが直ったと連絡があった。 なんとあっさり直ったのか、と驚いてしまった。 最近の家電製品は中身がブラックボックスだし、まして水没させたのだから最悪の事態を想定していたのだが、 あまりにもあっさりと、それも一週間も経たないうちに修理が終わったとあって、拍子抜けしてしまった。 こんなことなら、さっさと修理に出しておけば良かったと、今更ながら思うのである。 ともあれ、無事に直って良かった。 |
2003年10月24日23時56分09秒 |
もう秋も深まりつつあるというのに、まだ蚊にお目にかかる。 それも毎日の事である。 家のどこかでボウフラが湧いているのだろうか? しかも咬まれるのは決まって嫁の方なのだ。 女好きの蚊なのか? 確か血を吸うのは雌の筈だが… いずれにせよ、この時期になっても殺虫剤と痒み止めが手放せないのであった。 |
2003年10月20日18時59分00秒 |
先日書いた、金魚すくいのポイに追記。 インターネットで検索をかけてみたら、最中も、針金も、れっきとした商品として出てきた。 てっきり『一時期だけ』と思っていた最中のポイは、現役である事が判明。 どうやら、地方や業者によって使われている様で、関西でも一部の業者さんは使っている様である。 それよりも気になったのは、北海道の方(だけではないと思うが)では、 最中に長めの洗濯バサミ様の柄を付けたポイがあるらしい、と言う事。 針金の柄とはまた違った難しさがあると思うが、一度使用状況を拝見したいものである。 ともあれ、目から鱗の思い。いやはや、ポイひとつ取っても色々あるものである。 |
2003年10月19日19時13分36秒 |
ずいぶん前に、水没させたポータブルMDの代わりに思い切って購入した。 カセットデッキも付いている製品も少なくなってきているし、そろそろ時期かと思い。 近所のジャスコで3万円。 でも…明日買えば良かったな。 だって『お客様感謝デー』だから。消費税分損した。 仕方がないから、少し高かった分、しっかり働いて貰おう。 ちなみにポータブルMDの方はようやく修理に出した。 直れば御の字。直らなかったら再生専用を買う事になるだろう。 どちらにしても、ポータブルMDは持ち運びが楽で重宝するのだから。 |
2003年10月18日09時18分25秒 |
という訳で、出直し撮影に出掛けた。 昨日の失敗を踏まえて、充電はバッチリ。 まさに、『バッテリーはビンビンだぜ!』(古いか) 昨日同様に一旦帰宅してから出撃、ホームには自分を含め3人ほど待機中であった。 案内放送が流れる様子はない。どうやら、遅れは無い様だ。 待つ事しばし。博多方から目標が到着。 上りの便は、反対側のホームから編成全体を狙う格好にした。 ダイエー側はともかく、阪神側はズーム目一杯で無理矢理撮影。 僅かな停車時間の間に撮影を完了。取り敢えず、昨日の雪辱は果たした。 その後、入場券の有効時間の関係で一旦駅を出て、下り便が停まる時刻に合わせて再度出撃。 親子連れも何組か来ていた中、今度は停車ホームからタイガース側をしっかり撮影して目的は達した。 目標達成後は、昨日と同じく0系やら300系やら500系やら700系にレンズを向けた。 特に『AMBICIOUS JAPAN!』版の700系新幹線を何とか押さえたいと思っていたが、 これがどうやら東海旅客鉄道の700系だけの様で、この駅に停まらない事が判明。 結局、目の前10数メートルを270km/hで通過する700系のぞみを、無理矢理流し撮りする事に。 これが在来線なら速くても130km/h位なのだが、流石にその倍以上になるとフレームに納めるのがひと苦労である。 午後も午前中の続きで無理矢理流し撮りを再度敢行。ひとしきりしてから帰宅した。 さて、出来上がった画像を見ると、フレームの端っこにちんまり映っているだけだったり、 近すぎてフレームからはみ出していたり、スピードが合わなくてブレていたり、今ひとつであった。 この辺の写真は、画像ソフトで処理してから、いずれサイト上で公開しようと思う。 問題は何時になるか、だが…。 大体、『鰐と鉄道』と銘打っておきながら、鉄道関係のコンテンツが殆ど無い事の方が問題なのだ。 |
2003年10月17日12時05分18秒 |
昨日書いた様な理由で、日本シリーズ応援新幹線を撮りに出掛けた。 夜勤明けと列車の通過時刻が微妙なタイミングで、一旦帰宅してからの出撃となった。 駅に着き、急ぎホームに上がると、自分を含め3人ほど待機中であった。 もうしばらくして入線しようかという頃だったが、どうも様子がおかしい。 暫くして案内放送が流れた。『約40分程遅れで運転中』との事。 意気込んで来ただけにちとガックリである。 しかし、何故此処程までに遅れが出てしまったのか?少々悩むところである。 運行初日であったこともあるのだろうか。それにしては、少々遅れが大きすぎる様である。 目標が到着するまでの間暇なので、0系やら300系やら500系やら700系にレンズを向けた。 待つ事40分余り。ようやく博多方から目標が到着。 カメラを構えて目標をフレームにおさめ、いざシャッターを切る。 …画面が消えた… 昨夜充電していなかった事もあったのだが、よりによってこのタイミングで電池が落ちるとは…。 残念だが、日を改めて出直しする事になった。 |
2003年10月16日11時35分47秒 |
西日本旅客鉄道株式会社の誇る新幹線電車である。 700系車両を使用した8両編成のひかり号で、独特のカラーリングが異彩を放っている。 同じ700系車両でありながら、のぞみ仕様とはえらい違いに見えるのだ。 さて、そのひかりレールスターのひと編成が、今日から日本シリーズ応援列車として走り始めた。 博多側の先頭車に阪神タイガース、新大阪側の先頭車に福岡ダイエーホークスのマークをあしらっている。 新大阪〜博多間を一日2往復するそうだ。 通過時刻を見計らって撮影に行かねば。今週と来週しか走らない様だし。 |
2003年10月15日10時50分26秒 |
10月14日は『鉄道記念日』である。 明治5年(1872年)、日本で初めての鉄道が東京(新橋)〜横浜(桜木町)間に開通した日である。 毎年この時期になると、JRをはじめ、民鉄各社では様々なイベントが目白押しなのである。 近場の鉄道会社では今週末、車両工場の公開やフリーマーケットなどのイベントを開催するそうである。 今年はちょっと行けそうにないのが残念なのだが。 イベントと云えば、数年前まで良くフリーマーケットに出させて頂いた民鉄会社から、毎年の様にダイレクトメールが届く。 初期の頃から参加させて頂いていた事もあるが、出店場所が少ない事からの配慮だろうか。 ともあれ、毎年優先参加させて頂く形でお世話になっていた。 しかしここ数年は、現地まで出向くのが大変な事や、仕事の関係で時間的都合が合わない為に、 大変申し訳なく思いながらもお断りさせて頂いている。 今年も例に違わず開催案内が届いた。開催日が迫っているので、早くお断りの手紙を出さなければならない。 たとえ遅くなってしまっても、わざわざ連絡を頂ける事への御礼の意味も込めて。 |
2003年10月14日09時43分46秒 |
TOKIOの新曲である。 家内がファンである事もあるが、いつの間にやらメンバーの顔も名前も覚えていた。 ちゃんと楽器が弾けるのが強みの男性アイドルグループである。 さて今回の新曲であるが、東海道新幹線のCMとタイアップになっている。 この10月から、東海道新幹線には品川駅が開業したほか、のぞみ号が大幅に増発された。 そのイメージソングとして良く耳にする。 なるほど歌詞の中に『のぞみ』という言葉が入っているし、新しい新幹線のイメージがそこかしこに見え隠れしている。 シンプルで耳あたりの良いメロディーとも相まって、いかにもTOKIOらしい曲だと思う。 今回は久しぶりにCDを購入しようかと、家内とも相談しているのだ。 そんな折、たまたま車で走っている時に、700系新幹線を見る機会があった。 なんと先頭車の側面に『AMBITIOUS JAPAN!』の文字があるではないか。 TVコマーシャルの中で見た700系新幹線と同じデザインである。 CM用だけだと勝手に思っていたので、まさか実際に走っている車両だとは思わなかった。 時間が取れたら駅まで写真を取りに行こうと思う。 ただ、東海旅客鉄道株式会社の車両だろうから、うまくその編成を捕まえられれば良いのだが。 |
2003年10月13日19時16分32秒 |
矢口高雄氏の代表作である。 流石に懐かしいと思う歳になってきた。 考えてみれば、自分が週刊少年マガジンを買い始めた頃は、まだ連載が続いていた。 単行本は全65巻、番外編が2巻。計67巻という発行巻数は、当時の少年漫画としては最長だったと思う。 テレビアニメにもなった事があるが、残念ながら自分は放送されていない地域に住んでいたので見た事がない。 ちなみにそのテレビアニメシリーズ、『ビデオCD』というメディアで手元に持っているのだ。 ところがこれを再生する方法が分からず、未だに宝の持ち腐れになっている。 普通のCDプレーヤーやLDプレーヤーでは再生出来ない代物なのだ。 一説にはパソコンで再生する事が出来る、とも聞いたのだが、実現には至っていない。 もっと厄介なのは、全部で14巻あるうちの1巻だけが手に入らなかった事だ。 まさに、致命傷である。 さて先日、その『釣りキチ三平』が、フィギュア付菓子として発売されているのを見つけた。 どうやら昨今の食品玩具ブームに乗ったらしい。 モデルはアニメ版のものだったので、漫画版の方が好きな自分としては少々悩んだのだが、 中身が分かるタイプでもあり、思い切って購入して帰った。 内容は、釣り糸に本物のテグスを使うという凝ったモノで、手慣れた作りとあいまって上々の出来である。 問題はモデル自体が少々大きく、釣り竿等の関係で場所を取る事だろうか。 飾る場所もないので、取り敢えずは箱ごと仕舞い込んである。 こんな事を書いていたら、遙か昔にアニメ版のプラモデルを買ったまま、実家に置いてあるのを思い出した。 作るのは勿体ないが手放すのも勿体ない。こんなところにも貧乏根性があらわれている。 |
2003年10月12日21時11分54秒 |
縁日の話に関して少々。 縁日の定番と云えば、金魚すくいが一番だと思う。 金魚すくいに使う網、針金やプラスチックの柄付輪っかに和紙を貼り付けたものだが、専門用語では『ポイ』と呼ぶらしい。 今年、全国大会が行われた大和郡山市では、その『ポイ』を巡って不正行為があったとかで、 過去何度か優勝していた選手が、今年の優勝取り消しと過去の記録を抹消されたそうだ。 さて、その『ポイ』だが、一時期だけ丸い最中の皮を針金の柄に刺したモノが主流になった時期がある。 和紙と違い、水に浸けるとあっという間にフニャフニャになってしまって、金魚すくいどころではなかったように記憶している。 あまりにも不評だったのか、今では全く見なくなってしまって久しい。 無理もない。どう考えても金魚をすくえる様な強度は保てなかったのだから。 ところが、これがどうも全国的な話ではなかったらしく、根っからの関西人である家内曰く、初耳だと云う。 そうだとすれば、これを考え出したのは一体誰なのか? 今では知る由もないが、ある意味貴重な経験をしたのかも知れない。 |
2003年10月11日23時45分07秒 |
祭りといえば縁日である。 縁日の呼び方も、地方によって色々ある様である。 一般的には『露店』か『夜店』、あるいは『屋台』だろうか。 しかしながら、この地域の祭りでは、先日書いた様にいわゆる『御輿』や『だんじり』に当たるものが『屋台』なので、縁日も『屋台』では語弊があると思う。 祭りが夜行われるのならば『夜店』で良かろうが、昼間ではそうもいくまい。ならば『露店』が適当なのだろうか。 『テキ屋』と呼ぶ場合もあろうが、今ひとつ馴染みが薄いのは自分がそういう言葉に馴染んでいないからだろう。 もっとも、この辺りの秋祭りで、露店が出ているのを見た記憶が殆ど無いのも事実だが。 |
2003年10月10日 09時36分56秒 |
秋祭りの季節である。 この辺りは昨日が宵宮、今日が本宮である。 まわし姿の男集が勇壮華麗に屋台を練り歩く、この地方の秋の風物詩である。 越してきて3回目になるが、何回見ても凄いものである。 これから月末にかけて、あちこちの神社で同じ様な光景が続くのだ。 ところでこのまわし姿、『男尻』と書いて『だんじり』と読む向きもあるが、さて。 |
2003年10月09日 12時30分17秒 |
優勝記念の貨幣セットを阪神、ダイエーそれぞれ通信発売するそうである。 貨幣セットと云えば、桜の通り抜けが有名であるが、こんな手に打って出るとは思わなかった。 それもタイガースが優勝しなかったら、発売されたのかどうかもあやしい。 まさに、阪神タイガース様さまである。 |
2003年10月07日 10時45分28秒 |
同じ阿呆なら踊らにゃ損々。 今朝は、ローソンと郵便局に行き、優勝記念の写真付切手シートと、絵葉書セットを購入して帰った。 郵便局によっては売り切れも出ている様である。 取りあえず、今年はタイガースで踊っている。 兎に角買いまくった、と云う程ではなかったが、関連商品はかなり買いあさっている。 まさに、阪神タイガースに踊らされている、と云うところか。 なかには、何故にこんなモノまで?と首を傾げたくなる様な商品も多いのではあるが。 この期に及んで関連商品に名乗りを上げてくる会社もある様だし、いつまで続くのか興味深いところである。 先日、阪神タイガースの5選手それぞれの手形を象ったサイン入り鋳物プレート、と云う代物がニュースで紹介されていた。 お値段、実に25万円。流石に3枚くらいしか売れていないそうである。 モノ自体は悪くないし、目の付け所は良いと思うのだが、便乗も思惑を外すとなかなか難しい様である。 しかし、作ったのが広島の会社で、社長も社員も広島ファンだと云うのはどうしたものか。 ともあれ、健闘をお祈りしたい。 |
2003年10月06日 19時15分43秒 |
先月の末、優勝記念切符を買いに滋賀県まで足を伸ばした事は先述の通り。 その筋からの情報では、今回も一週間程で売り切れてしまった様だ。 前回よりも発売枚数が多かったにも関わらず、前回とほぼ同じ程度の期間で完売したのは、 『優勝祈念』と『優勝記念』の差だろうか。 さて本日は、阪神電車のプリペイドカード『らくやんカード』を買いに三宮まで出かけたのだが、 流石に発売から2週間経っていたこともあって、既に売り切れてしまっていた。 手ぶらで帰るのもなんだったので、『優勝記念甲子園駅入場券セット』を購入した。 流石に紙のきっぷは、カードほど人気が無い様で、結構売れ残っていた様に思う。 もっとも、乗車券代わりに使えるカードと、入場券としてしか使えないきっぷとでは、 実用性の面から見ても、購入意欲に差が出てしまうのは致し方ないと思う。 その辺、鐵ちゃんとしてはコレクターズアイテムとしての価値がある。 ちなみに18年前は『記念乗車券』だったのだから、時代の流れを感じる。 ともあれ、縁起物には違いない。 次の優勝が何年後になるのかも分からないのだから。 それこそ、プリペイドカードがICカードになっているかも知れないが。 |
2003年10月05日 16時00分42秒 |
洗い物が溜まっている。 洗濯物も溜めがちな事は以前に書いた事があるが、流しの中にも洗い物を溜めがちなのだ。 食事の都度洗う位、マメな時は良い。問題はそうでない時だ。 それも1日分ならまだマシな方で、2日3日と溜まると手を付けるのが億劫になってくる。 そのまま放っておくから凄まじい事になるのだ。しまいには流しから溢れ出んばかりになる。 しかも、食器類だけでなくて鍋の類も溜まっているからタチが悪い。 結局、一念発起して片付けを始める事になるのだ。 格闘1時間余り、食器立ても満杯になるから積み方にもコツが要る。 例えるなら立体パズルの様だ。 全部片付けるには第2陣、第3陣の片付けが要る様になってくる。 日頃から、マメに片付けていればこんな事も無いのだろうが。 しかし良く考えてみれば、食器立てにある乾いた食器を食器棚へ移動させる、 と云う行為が抜けるから、流しに食器が溜まる一方の様な気がするが。 |
2003年10月04日 22時51分35秒 |
先月は都合で献血に行けなかったので、今月はマメにと行って来た。 毎度の事ながら、血中成分のデータが良いらしく、血小板献血を依頼された。 ベッドに横たわって約1時間…採血針を刺した直後から抜くまでの記憶が抜け落ちている。 何の事はない、採血中ずっと熟睡していたのだ。 成分献血の場合、採血して必要成分を分離採取し、再度体に戻すサイクルを何回か繰り返すのだが、その記憶すら残っていない。 夜勤明けは実に良く眠れる。 もっとも、献血に行くとたいていの場合眠っているのも事実だが。 |
2003年10月03日 18時25分33秒 |
という電車が走っている。 セントラルリーグ優勝の後から、日本シリーズ優勝まで走らせるそうである。 これがひと編成しか走っていないので、見るのも乗るのもひと苦労である。 内容は見てのお楽しみ、と予告チラシには書いてあった。 実車は先頭車と最後尾車の両側面に、黄色と黒の虎縞でVの文字をデザインし、 優勝記念のエンブレムにトラッキーとラッキーの絵があしらってあった。 せめて全車両をタイガースカラーに染めてしまえば良かったのに、と云うのは我が儘だろうか。 仮に日本シリーズを制覇したなら、それくらいやっても罰は当たらないと思うが…。 |
2003年10月02日 19時15分43秒 |
10月である。 世間一般は今日から衣替えである。 とはいえ、自分は先日から既にズボン下のお世話になっている。 自他共に認める寒がりの自分は、夏でも厚着、秋には更に厚着、冬は着ぶくれになるのだ。 もっとも、夏に厚着をするのは対冷房仕様なのであるが。 もしかしたら、衣替えという言葉は必要ないのかも知れない。 |
2003年10月01日 19時15分43秒 |
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