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しごよんのひとりごと

霜月
11月である。

朝晩めっきり涼しくなった。いや、寒くなってきた。
日中も過ごしやすい。寒がりには辛い季節が近づいている。
そろそろ、ズボン下と長下着の世話になる事にしよう。
2004年11月01日09時00分22秒

献血
久しぶりに献血に行って来た。
献血ルームのある場所の関係で、今日も夜勤上がりで血抜きである。
開始直後に予約を入れて、即ベッドイン(ちと違うか)。

一時間後、「お返しして終わりますね〜」という看護婦さんの声で目が覚めた。

相変わらず、寝ながら血を抜いている。
夜勤明けだから? それもあるが、今に始まった事ではないのだ。
献血を始めた頃からずっとこんな感じなのである。
2004年11月05日18時35分04秒

おでかけ
とはいっても、家内の話で、自分は留守番なのである。
神戸の六甲アイランドでゆうきまさみの原画展があるとの事で、
同じく原画展を見に行かれる友人の車に便乗して行ったのだ。
自分は今夜から夜勤に入るので、時間的にちと辛い。

仮眠をとって、夕方からメールチェックとオークションの処理をしていると、家内からそろそろ帰るとの電話。
自分が仕事に出かけた後に帰宅する事になりそうだから、気をつけて帰る様伝えた矢先、

『…鍵持って出るの忘れた(大汗)』

お願いしますよ…。

帰宅するまで出かけられなくなった。ガソリンもヤバいのに給油も出来そうにない。
『サザエさん』と呼ぶぞ。
2004年11月07日18時22分14秒

天体ショー
たいそうな事ではない。

今朝は仕事が早く終わったので、まだ夜明け前の暗がりの中を帰宅。
ふと、一際明るい二つの星が目に入った。

金星&木星1

ちょっと露出を上げてみる。

金星&木星2

もう少し露出を上げてみる。

金星&木星3

実はここ、一面の秋桜畑なのだが、両方一度に撮るのはちと難しいようだ。

ちなみに、これが今週の水曜日だったら、木星と金星の間に下弦の三日月が挟まっていたそうな。
そちらの方が見てみたかったかも知れない。
2004年11月13日07時24分55秒

THE!鉄腕!DUSH!!
毎週日曜日放送中の、TOKIOの番組である。
TOKIOの面々が、様々な事に挑戦するのが元々の内容だったが、
最近は『DUSH村』なる農作業がメインになっている様だ。

そんな中、久々に興味をそそられる挑戦ネタがあったので録画して見てみた。
多摩都市モノレールと自転車リレーで競争しようと言うモノである。
かつて、通勤電車の加速とリレーで競争したネタからしばらく、久々の鉄道ネタである。
あの時はスタートから250mまでの競争だったが、今回は8駅間の駅間リレー、距離も長い。
おまけに交通法規遵守ときては結構不利かと思われたが、どうしてどうして。
地下道を自転車担いで走るなど、意表を突く展開に目を見張った。
結果は、信号待ちの不運も見舞われ、健闘空しく敗れ去ったが、
タイム差はわずか数十秒、上出来では無かろうか。
是非リベンジを期待したいものである。
2004年11月22日17時25分34秒

競馬
とは云っても、自分は競馬はやらない。
馬の名前を見るのが楽しみなのである。

献血に行った時など、待合い室に置いてあるスポーツ新聞を広げては、
その日のレースや前日のレースに出走した馬の名前をじっくり見て回る。

馬主の趣味だとは思うのだが、なかなかに妙ちくりんな名前の馬がいて楽しいのだ。
流石に重賞レースとなると変わった名前の馬は少ないので、メイン以外のレースや、地方競馬を楽しんでいる。

かつて、『マチカネ某』という馬が一世を風靡した時期があった。
記憶をたどってみると、こんな感じである。
『マチカネオニタイジ』
『マチカネカゼニキケ』
『マチカネヒノゴトシ』
『マチカネコンチキチ』
等々。
どういう意図で付けられたのか良く分からない馬名が並んでいた。

最近では、『シゲル某』という馬が良く目に付く。
『シゲルドントイケ』
『シゲルモットイケ』
『シゲルドントコイ』
『シゲルガンバレ』
『シゲルゴッドハンド』
『シゲルドリーム』
『シゲルコイコイ』
『シゲルフウウン』
『シゲルワイルド』
『シゲルバクハツ』
『シゲルパカパカ』
等々。
馬主の趣味、で片づけるには首を捻りたくなる名前ばかりなのである。

そんな折、久しぶりにマチカネ一族からヒットが飛び出した。

『マチカネウマジルシ』

やっぱり意図するところが分からないのであった。
2004年11月23日10時31分05秒

馬名補足
蛇足かも知れないが。
シゲル一族にこんな名前の馬が登場する事をささやかに期待。

『シゲルジョウシマ』

ま、個人名だから無理だとは思うのだが。
2004年11月24日09時55分41秒

今日の競馬
このネタが出る時は、献血に行ったと思われる。
そんな訳で、今日も笑いながら競馬欄を見てきた。

相変わらずシゲル一族は、変な名前が多かったが、
今日はむしろ『テイエム一族』が可笑しかった。

『テイエムタマガッタ』
『テイエムワッショイ』
『テイエムカチボシ』
『テイエムクラウン』
『テイエムジャイアン』
『テイエムポイント』
『テイエムカッサイ』
『テイエムライナー』
『テイエムヒーロー』
『テイエムスキスキー』…。
中には別に可笑しくない馬もいるが、同じ名字(?)がこうも並ぶとやっぱり変だ。
2004年11月26日18時59分20秒

今日びの献血
昨日の献血の話。
自分がいつもやっている献血は『成分献血』という奴で、
血液中の『血漿(けっしょう)成分』と、『血小板(けっしょうばん)成分』とを取り出して、
『赤血球(せっけっきゅう)』や『白血球(はっけっきゅう)』は体内に戻す献血方法である。

この成分献血を行う機械にも種類があって、片腕に針を刺して採血・返血を繰り返すタイプ、
両腕に針を刺して、採血・返血をそれぞれに行うタイプの二通りがある。

ところが最近、片腕タイプに新型が登場した。
従来のタイプは10分程採血してから、5分程かけて返血するサイクルを繰り返すのが一般的なのだが、
新型は1分採血、15秒返血を繰り返すもので、さらに採血のスピードをコントロールできるため、
従来1時間程かかっていた採血時間をかなり短縮出来るのだそうだ。

但し、採血のスピードを上げすぎると、人によっては欠陥がペシャンコに潰れてしまい、かえって採血に時間がかかる場合もあるのだ。
自分の場合、表向き血管は太く見えるのだが、スピードを上げるとついて来なくなるらしく、
結果、機械が「ワレ、血ぃ吸われへんやんけ〜!」と叫び出すのだ。
しかも、この『血管が潰れた感じ』というのは妙にリアルに伝わってくるので、なかなかに気持ち悪い。
それを防ぐためには、終始、針を刺してある方の手を握ったり開いたりしないといけないのである。
時間は確かに短くなるのだが、疲れる機械でもある。

ま、両腕の自由が効かない機械よりはマシかもしれない。
2004年11月27日11時57分14秒

冷え性
自覚はないし、そうだとも思っていない。

ただ、手先や足先が異様に冷たい、と、良く家内に言われる。
確かに、体温も高い方ではない。が、冷えて困った事もない。
実のところ、とりたてて不便な事はないのだ。

ただ、足の指が霜焼けになりやすいのとは関係があるかも知れない、と思うのであった。

考えてみれば、献血で血が出にくいのは体温が低いせい、という事で、
使い捨て懐炉を手に持たされたり、腕の上に温かい烏龍茶を入れたビニール袋を乗せられる事は良くある。
先日の献血では、両手に懐炉1個ずつと、針を刺してある右手の上に2個、計4個の懐炉のお世話になった。

したら、風呂に入って足先や指先がやや熱く感じるのも、そう言う事だろうか。
それらを不便だと考えた事がないのは鈍感なのだろうか、とも思うが、まぁ良かろう。
2004年11月29日12時35分58秒

そしてまた競馬
月末もこの話題で失敬。

かの高知競馬に『ハルウララ』という馬が居る。
デビュー以来延々と負け続けても走り続ける姿が共感を浴びて云々、以下略。
今は休んでいるらしいが、次に走る時が引退競争だそうで、有終の美を飾って欲しいもんである。
もっとも、たまたま話題に上っただけで、もっと負け続けている馬が居てもおかしくないとは思うのだが。

さて、その『ハルウララ』には弟と妹が居る。
妹とは、話題づくりのために高知競馬で一度走った事があるはずだが、今日は弟の話。
その名を『オノゾミドオリ』という。
兵庫県は園田競馬の所属で、ちょくちょくレースに出てくる。しかも結構強い。

以前、競馬中継をみていたら、『オノゾミドオリ』がぶっちぎりで勝ったレースの実況が面白かった。

「最終コーナーを回って、先頭は『オノゾミドオリ』!『オノゾミドオリ』一着でゴールイン!」

文字でみると大した事はないが、耳に入ると可笑しくて笑ってしまう。
これぞ、馬主の『オモワクドオリ』という感じだろうか。
2004年11月30日18時59分24秒

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