このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

しごよんのひとりごと

能登地震
日曜の朝を烈震が襲った。

輪島、穴水、七尾…行ったことはないが聞き慣れた地名が並ぶ。
古い町並みが多いところだ。
時間が経過するに従い、負傷者の数が増えていく。
この時期と言えば、六年前の芸予地震を思い出す。

阪神大震災を体験した身としては、やはり人ごとに思えない。
それでも何かできることはないか、と思いながら、気をもむ事しか出来ないのである。
せめて募金だけでも。
2007年03月24日18時34分55秒

捨てる神あれば
さてさて。
先日、新駅開業の際に発売されたJスルーカード。
新駅発行分は予想通り売り切れだったし、端から狙ってもいなかったのだが。
今日、たまたま拾ったカードの中に新駅開業記念のカードが…。
最近は買うよりも拾う方にウエイトがかかっているような気がする。
そういえば、年に一度の山陽鉄道フェスティバルでも、使用済カード掴み取りが目的だもんなぁ(汗)

2007年03月21日17時03分11秒

さくら夙川
昨日の話の続き。

新装なった西宮駅に行く前に、今日開業の新駅に寄ってみた。

その名も『さくら夙川』。

桜の名所、夙川公園のそばに位置する事を前面に打ち出した駅名である。
なるほど、夙川の上にある訳ではないが、歩いてすぐである。
駅構内は、名前の通り桜をイメージした作りで、自動改札のゲートは桜色。
フェンスにも桜をあしらってある。
駅員さんの制服もこの駅オリジナルだそうで、力の入れようが分かるというもの。

極めつけのこだわりは列車の接近警戒音。
なんとコブクロの『桜』が流れるのである。
JR西日本管内で駅メロディーを流す駅も増えてきたが、
ここまでこだわっているのは流石、としか云いようがない。
2007年03月18日16時21分20秒

西ノ宮狂騒曲
この春のJRのダイヤ改正。
近畿地区の話題の中で、地味ながら話題になっているのがこれである。
東海道本線で開業以来使われてきた『西ノ宮』駅という表記が『西宮』駅という表記になるのだ。
平行する阪神、阪急はそれぞれ『西宮』『西宮北口』であり、
同じJRの福知山線でも『西宮名塩』という駅があって、
ここだけが唯一市名と異なる表記だったのである。

単純に考えれば、『ノ』の字一つ抜くだけのことで、大したことではないように見えるが、
駅名改称ということになれば、関連する駅全てで、
運賃表から券売機の表示まで、あらゆる表記を変えなくてはならず、
ざっと数千億円の費用がかかるのだという。

西宮市としても、費用面の問題で手をこまねいていたところなのであるが、
ここへきて、JRの新駅開業の話があり、この駅前整備等で西宮市が出資、
JR側も新駅開業の費用がかなり抑えられ、そのついで、という格好ではあるが、
僅かな出費で『ノ』の字を抜く事が出来る様になったのである。

さて本題はここから。
この改称に合わせて、旧駅名の記念硬券入場券が月頭から発売されていた。
最近この手の情報に疎かったので、知ったのが今朝の新聞記事を見てから。
ダメもとで行ってみたけれど、やっぱり売り切れだった。
とりあえず、窓口で機械発券の入場券と、自動券売機で軟券入場券を購入した。
明日からは新駅名の記念硬券入場券が発売されるそうなので、こちらは手に入れられるかな?
2007年03月17日21時10分45秒

復旧
昨秋のパソコン不調から永らく、今年早々のノートパソコン導入からもしばらく。
ようやく復旧のめどが立ちました。
とりあえずは、日記からぼちぼちと。

沈黙中も書きたいネタはたくさんありましたが、長期間何もしないでいると、
ネタを思いついただけで書いたつもりになったりする訳で、
書くことからリハビリしていかねば。
2007年03月15日09時35分57秒

私のホームページへ | AnimalParkのページへ | メイン | 今すぐ登録

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください