このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

金鉄図書館について

『金鉄図書館』とは、自分が同人活動を行う上で設立した個人サークルであります。正式名称を『金城鐵道有限會社附属図書館』と云います。
『金城鐵道有限會社』の数ある部門のうち、自費出版を中心とした同人活動部門として位置づけられています。鉄道に限らず、様々なジャンルに渡る本も扱う、と云う意味を込めて『図書館』と命名しました。

設立の構想は1992年。とある展示場で開催されていた同人誌即売会に立ち寄った事がきっかけでした。当初は、作り手ではなく買い手に徹していました。しかし同年冬に知人のつてで鉄道関係の同人誌を知り、自らも本を作ってみたい気持ちに駆られました。
翌1993年夏、東京にて開催されたコミックマーケットに初めて参加。実際に鉄道同人誌を自分の目で見ると、ますます同人誌を作ってみたい気持ちが高まります。丁度その頃、地元の同人誌即売会で良く会っていた知人と意気投合し、鉄道同人誌制作に動き出します。
そして翌1994年4月29日、神戸で開催された同人誌即売会にて正式に活動を開始。以後、メンバーの追加、離脱等、紆余曲折を経て現在に至ります。

現在『金鉄図書館』では、主に関西の鉄道を主体に鉄道同人誌を不定期発行する傍ら、家内の趣味である『鰐』を題材に、身近にある『鰐』を探して紹介する『わにをあるこう』シリーズを不定期刊行中です。


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