このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

その他

我が家に蔵書されている『鉄道』を題材とした本の中で、分類が難しいものを集めました。
こういう本もある、と言う参考になれば幸いです。

『MOTER MAN』 野月貴弘 勁文社

野月貴弘、またの名を車掌DJ。
「あ、あ、あ、秋葉原です。」で始まる『MOTER MAN』は、いまだに新作が発表され続ける人気シリーズです。
その車掌DJが、自らの生い立ちや持論を綴ります。
『くるり』の岸田繁氏との対談も面白いですよ。


『ようこそ!鉄道模型の世界へ〜レイアウト制作入門〜』 日本放送出版協会

厳密に本、と言うには相当無理がありますが…。
2007年2月から3月にかけて、NHK教育で放送された『趣味悠々』シリーズのひとつ。
鉄道模型の基礎から始まり、自分でレイアウトを作るところまで。全8回放送された際のテキストです。
講師は諸星昭弘氏、生徒は三波豊和氏、ナレーターは内海賢治氏でした。
番組中では『素晴らしき鉄道模型人』と称して、その筋の達人も紹介されていました。
団塊の世代の大量定年退職が叫ばれる昨今、とうとうNHKでも鉄道模型趣味が取り上げられるようになったか、と思った次第です。

『Nゲージレイアウト制作入門 鉄道模型でつくる思い出の風景』 日本放送出版協会

これも厳密に本、と言うには相当無理があります。
前年のシリーズに続き2008年4月から5月にかけて、NHK教育で放送された『趣味悠々』シリーズのひとつ。
前回は16番(HO)ゲージ鉄道模型でしたが、今回はNゲージの基礎から始まり、自分でレイアウトを作るところまで。全9回放送された際のテキストです。
講師は前回同様に諸星昭弘氏、生徒は三波豊和氏、ナレーターも同じく内海賢治氏でした。
初心者向けながら、色々と参考になる講座でした。

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