このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
昭和39年、東京オリンピックの開催に併せて登場した夢の超特急。
その登場時から活躍している『0系車輌』は、東海道新幹線からは既に姿を消し、今では4両または6両編成に短くされて、山陽新幹線の『こだま』として使われています。
近年、ひかりレールスターのイメージカラーに合わせて、淡いグレー地に濃グレーと黄緑色の帯をまとった姿に塗色変更が進められており、登場当時の面影を残す白地に青帯の塗装も姿を消しつつあります。
すっかり影の薄い存在になってしまいましたが、今なお活躍を続けているのは頼もしい限りです。
後継車の導入が少々先延ばしになり、あと2年は活躍の機会が与えられたとの事。今後もその勇姿を見守りたいものです。
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