このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
〜6月19日〜
御坊駅到着1635頃。先輩の方がバスより早く着いてました。 新大阪で乗換。 つまりは二人とも汗だくと いう事。銭湯にでも入って汗を流したい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ああ、前に日が回らない・・・ 見慣れたのより白っぽい気が・・・ まともに撮れたのはこれがはじめてか。 しかし派手だな〜 気のせいか3月からソニック車とかもめ車の大半が入れ替わっているような気がする・・・ 日本では珍しい3階建て列車。 九州新幹線が開業したらこれもお役御免だからな・・・ 日豊の485と置き換えるという噂を聞いてるが。 筑前内野で下車。冷水峠方面に歩く事1時間強。 斜面に50人ほど集まっている場所を発見。 すでにこの時点でバテバテ。先輩は他の撮影地を探すと言うのでしばし別行動。 しかしこの斜面は足場が悪い。 何とか安定する足場を確保し、三脚をセッテ ィング。 待つ間、昨晩の疲れが出て少しウトウト。 ……ゴロゴロゴロゴ ロ……ゴン! なんか上から転がってきて背中に当たったぞ… 見て見ると なんと一眼レフカメラ。1mくらい上で構えた人が落としたようで。再びウトウトするが ふと気がつくとリュックの上の携帯が震えている。 見てみると先輩からの電話。気付いて良かった。 内容は先輩と同じ場所で撮影している人が太宰府駅まで送ってくれる事になったとのこと。 その人に感謝!! …ゴロゴロゴロゴロ……またカメラが・・・今度は斜面の下まで転がり落ちて行ったぞ…壊れてないか?? カメラ落下の前か後か覚えてませんが・・・ 本命のあかつき!少しボケたかな・・・ 実は編集で上の写真に写っていた電柱のワイヤーを消しています こちらはまあまあ。 撮影終了後、ダッシュで先輩と合流。 | 待たせたら悪いし。 しかしこの人は本当に感謝。 大宰府から西鉄で二日市まで。 二日市〜鳥栖は有明に乗車。一駅だけ特急に乗るという贅沢。 ああ・・・ケツまではいらない・・・ この後、国鉄色のキハ66を狙うために喜々津へ。 | 駅から徒歩10分、意外と穴場を発見。 なかなかいい感じ。 側面に日が回らない・・・ この後諫早から島原へ。 | 以前先輩が泊まって気に入ったホテルがあるとのこと。 島原鉄道で1時間。今回の宿、島原ステーションホテルに到着(ステーションホテルなのに駅から徒歩5分くらいかかった。) 印象は確かにいい。ベッドも広かったしぐっすり眠れました。 翌日朝730、先輩からのメールで目を覚ます。 少し切れたな… この 後は諫早までバスで移動。和歌山に住んでるとバス利用なんて考えないからな… 今回も先輩の提案だったし。 | 車内で運賃250円と予測して小銭を用意。で到着 直前にでた運賃が240円。さらに40円用意。 降りる時投入した運賃を見ると290 円…50円玉抜くの忘れた。損した。 諫早からかもめ20号で鳥栖まで。 6号 車の鉄分高し。最前列には三脚を構えてる人も。 僕もカメラ構えてた一人。 で、追抜いた時の写真がこれ。 | その後は他の方々と鉄分トーク。 | 鉄分が濃いのを不審に思った一般の乗客が何かあるのかと聞いてきた。(ちなみに女性) 一通り説明すると締めに一言 「知り合いにも鉄道好きの男性がいるけど私に は何が楽しいのか分からないですけどね。でもあなた達を見ていると本当に楽し そうですね。」楽しいですよ〜♪ 他の鉄達は肥前鹿島で降りて行きましたが僕 らは鳥栖まで行きます。 鳥栖で名物のかしわうどんを食べる。旨かった。 発の普通で原田に出てから再び非電化の区間で狙うべく上穂波へ。撮影地は車内 から見えたストレート。人数は4人くらい。 JRの職員が見回りに来ていた。一言線路には入らないよ うにと行った後去って行きました。ご苦労様です。 | 通過予定時刻直前、ゾロ ゾロと追っかけ組方到着。ざっと30人くらい。 警報機が聞こえ始めてから念 入りにピントを確認。 シャッターチャンス!ポチッ(シャッター押した音)ジ ジジ…カシャッ! …今もしかしてピント合わせ直した? 恐る恐る撮影 データを確認。 なんでこんな時に限って… | 落ち込んでいる時先輩のとどめの一言。 「さ っきも失敗したんやろ。それって今日一日がムダだったって事やん。」 それ を言うなあ〜! まあ本命はあかつきだったからいいか。(本当はみずほに期待 してたけどこうでもおもわないとやり切れん。) すぎた事は諦め、上穂波から 桂川まで乗る。一応これで筑豊本線制覇。 桂川から2分接続の快速で博多まで 。これはまさかの415系。 博多から臨時ののぞみ186号に乗車。諫早で指定券 とっといた。 これがまさかの300系東海車。アンビシャス録りました。 新大阪2003発のSくろしお31号に乗る。和泉砂川にも止まるスーパー停車くろしお 和歌山をでてしばらくすると、検札後の車掌が「どこに行ってきた?」と聞いて 来た。 九州でブルトレのリバイバルがあったと言うと「まさかあかつきのHM でも出したか?」ハイ、正にそのとおりです。 御坊で先輩と分かれる。僕も 普通に乗換え。 地元の駅に着いたのは2330頃。いつにも増してハードな日程 で帰り着いてすぐ寝ました。 |
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