このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

クラブ活動遠征紀
前回まではただ撮影した写真の羅列に近かったので今回は紀行文風に仕上げてみました。

今回は部活の大会の応援団という形で東京に行く事になりました。
しかし今回は、0泊2日という強行軍。
資料によると、翌朝の9時頃に東京に着く予定だが、浅草で優勝祈願をしてから12時までに会場の両国に行くという事なので、この時点で東京での撮影は諦めました。

〜11月24日  18:00〜 きのくに線某駅

東京での撮影は諦めたので、仕方無く和歌山で撮影する事に。

地元の駅から113系G編成で御坊まで。
 乗車した列車は、特急の遅れの被害を被って、約3分遅れで出発。
最初からツイてないと思いつつ、御坊まで約30分、夜なので持参した本を読んでいました。
御坊着が2分遅れて19時02分。
この和歌山行113系が19:06発の予定。
しかし後続の特急も遅れたため結局、約5分遅れで出発。
結局、和歌山には2分遅れで着きました。

 

 
〜20:15〜 和歌山駅

ここから東京まで夜行バスに乗りますがバスの時間まで約1時間。
当然撮影してました。
103系高運転台車。
低運転台車。
最近になってこれらの車両が気になり始めました。
 223系。

はんわライナーが来ました。
381の国鉄色はこの列車でしか見られないのは残念です。
 
  
  
これだけ一気に撮影してから高速バス乗り場へ行きました。

〜21:30〜和歌山駅東口

21:50集合なので、早めにバス乗り場へ行くと、すでにに集合場所には部員が数名。
来るのが早いな〜と思っていると、停車していたバスにさっさと乗り込んで行く。
どうやら先発の組だった様です。
待つ事約20分。寮生組と保護者が団体で到着。
どうやらみんな同じ電車で来た様だ。
引率の先生からバスの指定券をもらう。
22時10分にバスが来た。
東京駅八重洲口行きのJRバスだ。
乗り込んでみると、3列シートの車内は、予想よりゆったりとしていた。
窓にはカーテンが引かれていて、外からの光が入ってこない様になっていた.
荷物を棚に上げようとしたが、意外と棚が小さく、車内に持参したとショルダーバックが入らなかったため、仕方無く座席の横のフックに掛けることにした。
22時21分、バスは定刻に和歌山駅を出発した。
高速の入口まではかなり揺れた上、外が見えないため慣れるまではかなり怖い。
高速に入るとゆれが小さくなり、車内も消灯したので、僕は寝ることにした。

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