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1230系

2006年4月17日 鶴橋−今里にて撮影

1230系は平成元年に各主要標準軌路線で使用することを目的に開発された車両で、それまでの車両は大阪線系統と奈良線系統で形が異なっていたが、この車両からは統一化が図られるようになった。

 

2003年10月31日 五十鈴川駅にて撮影

1230系も登場から10年が経ち、部分的に改造が行われるようになった。1266Fには車両間に転落防止壁と車内に案内用電光表示機が取り付けられた。

 

2002年12月23日 伊勢中川駅にて撮影

写真は2003年度まで見られた急行732列車の伊勢中川駅での増結作業、大阪線の名張駅などとは違い、名古屋地区では珍しい光景だが、2004年からは近鉄四日市駅に変更になったようだ。

 

2004年3月26日 宇治山田駅にて撮影

2004年からは白塚までワンマン区間が延長され、それに伴い数年ぶりに全ての時間帯に宇治山田駅の4番ホームから中川行きの普通が発車する光景が見えるようになった。

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