２００２年２月１１日　近鉄四日市駅にて撮影

１８１０系は昭和４２年に名古屋線用の３両一組の車両として登場した車両で名古屋線系統の各種別、各運用に充てられ、昭和６０年前後には１０００系と車両を交換し、２両編成に変更されました。

２０００年７月３１日　五十鈴川駅にて撮影

この写真はワンマン化1年前の宮町−賢島の普通に使用される１８１０系ですが、ワンマン化以前の志摩線ではよく１８１０系が見られました。

２００４年２月２１日　松阪駅にて撮影

１８１０系は同年代に製造された１２２００系と同じく廃車時期にさしかかって来ており、現在写真のＨ１４（1814+1914）も含めて、10編成が廃車されてしまっている。