このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

313系

2006年9月3日 名古屋駅で撮影

313系はJR東海の主力となる近郊形電車で東海道本線や中央本線を始め、各地の電化線区で見ることが出来る。写真は夕方のラッシュ時に213系と併結して中央線の快速運用に就く313系0番台。

 

2006年3月7日 亀山駅で撮影

313系には閑散路線でのワンマン運転に対応したタイプが存在し、313系3000番台と称している。この313系3000番台は関西線・身延線・御殿場線などで使用されている。

 

2006年8月25日 豊橋駅で撮影

313系は1999年に登場してから1、2年ほどしか製造されず、ここ数年は新製が止まっていたが、2006年から名古屋地区の東海道線の増発・長編成化と静岡地区の国鉄時代の車両の取り替えを目的に313系が大量に増備される事となり、夏頃から完成したばかりの313系の運転が始まっている。写真の右側の車両が今年製造された新しい313系5000番台で行き先表示機が従来の幕からフルカラーLEDに変更されたのが目印となっている。

 

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