函館旅行　　大沼公園　函館市電 １９９６．９

１９９６．９．８　関西空港からＡＮＡにて函館空港着、機材はＡＮＫ　エアバスＡ３２０

大沼公園で自由時間があったので大沼公園駅に行きました 大沼公園駅では開業８８周年記念のオレンジカードを購入しました

函館発札幌行き北斗１１号がやって来ました キハ１８３系正面貫通型の塗色が変更されたタイプです 快晴の日曜日の昼下がりですが、かなりの乗降客がありました

北斗１１号が札幌向け出発して行きました この１８３系は本州では見られない形式で、貫通型のタイプはＪＲ化前後に製造されたグループです

臨時列車の初期形１８３系が団体が乗車のため停車しました 左側の後期形と比べて右側の初期形は先頭車がスラントノーズで北海道限定のスタイルです

キハ４０−８１０　ワンマン単行のローカル列車が到着しました 何か北海道！といえるのどかさが感じられました

翌日は函館の市街地の散策をしました 走行中の車両はＪＡＬカラーの８００４ 函館市電の分岐点十字街には、電車の分岐操作をした塔が復元されておりました。

この様な操作塔は市電の走っている街のいたるところでみられました しかし架線の所にあるセンサースイッチで切り替えられるようになってからは廃止されて減少してしまいました

新鋭の函館市電２０００形です、ＶＶＶＦとシングルアームのパンタが特徴です

函館市電７１０形、昭和３４年から１４両製造されました

坂道も函館のシンボルです

青函連絡船の痕跡　メモリアル摩周丸と桟橋跡

今回お世話になった函館の北斗交通バスと快晴の大沼公園にての１枚