このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
113系画像集PART3
ここでは2006年度から(平成18)に当方が撮影した113系の画像を拾ってみました。福知山線にいた阪和や瀬戸内などのさまざまな色の113系も阪和線などに転属されたりとしてます。時間の都合でいろいろとは撮影できてませんがご容赦願います。
2006年10月改正で小浜線運用から撤退した113系小浜色。1本はひとまず福知山線運用に入ったが、2006年11月初旬では福知山所に止められていた。残る2本は嵯峨野線運用に就いた。基本では2本8連として早朝・深夜のみの運用であるが、休日の嵯峨野線臨時ダイヤで昼間でも小浜色が見ることができた。
2006年11月、二条にて
こちらは↑の運用の続きで快速運用に入った小浜色113系。
2006年11月、二条にて
こちらはリニューアル編成ではあるが、よく見るとN40工事を施された車両が中間にそしてN30工事の先頭車がいる編成。車体側面がかさ上げされているのとされていないのと、また窓が更新されているのとそのままであるのと違いがよくわかる。後ろは福知山地区で舞鶴線などワンマン仕様の113系が連結されていた。
2006年11月、二条にて
昨年福知山線で走っていた113系の一部は日根野区に転出、阪和線で活躍している。画像のように4連の重連で8連で運転、色も画像のように湘南色、瀬戸内色、阪和色とさまざまなバリエーションが見られる。
2006年7月、美章園にて
↑の折り返しは阪和色が先頭、しかも”デカ目”がその健在ぶりを示している。
2006年7月、南田辺にて
こちらは瀬戸内色先頭で後ろはアーバン色と阪和色の編成。
2006年11月、南田辺にて
こちらはアーバン色先頭で後ろが湘南色と瀬戸内色の組み合わせ。
2006年11月、南田辺にて
↑の折り返し。湘南色をよく見ると幌には阪和色が浮き出ている。
2006年11月、南田辺にて
こちらは阪和色と湘南色の混色編成。なおこの日はダイヤの乱れにより8連ではなく4連単独でやってきた。
2006年11月、鶴ヶ丘にて
2006年11月の嵯峨野線の運用以降、京都にいた2本の小浜色は4連単独となり、草津線&湖西線運用につくこととなった。画像は湖西線運用の小浜色。その後、小浜色はアーバン色となり湖西線では見れなくなった。
2007年2月、唐崎にて
福知山線運用の宮原所の113系S-3編成は2007年5月に大阪方クハの貫通扉が湘南色のものに取り替えられ、異彩を放った。貫通扉のみ「鉄仮面」となったため、バランスが崩れたが、注目されていた。
2007年5月、川西池田にて
湘南瀬戸内+阪和湘南の三色編成。三色までは見る機会も多いが四色はなかなか・・・
2007年6月、鶴ヶ丘にて
夏季限定の撮影対象列車、B快速新大阪ゆきに充当の阪和色(後ろはデカ目)
2007年6月、野田にて
↑の折り返し新大阪発紀伊田辺ゆき快速に充当の阪和色デカ目編成。
2007年6月、野田にて
阪和色デカ目編成は2007年(平成19)7月に入場、8月に出場した。吹田から向日町へ一旦試運転で送られる阪和色デカ目編成
2007年8月、高槻〜山崎間にて
↑のデカ目側。「試272」と表記されていた。
2007年8月、高槻〜山崎間にて
クハが湘南色であった阪和色は2007年夏に出場した際に阪和色に統一された。この阪和色編成は朝の天王寺ゆき快速に撮影した日は湘南+瀬戸内色とコンビを組んで運転された
2007年11月、南田辺にて
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |