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117系画像集
ここではJR西日本所属の117系を画像集にしました。
117系は京阪神間の私鉄との激しい競争で新快速用として2ドアの転換クロスシート車でデビュー、その後100番台も製作、また名鉄との競争で名古屋地区にも導入された。
画像は2004年10月10日にリバイバル運転された、「117系新快速」。専用のHMが用意された。
2004年10月10日、塚本にて
221系の進出により117系は新快速の座を追われたが、223系1000番台登場後も平日朝に長浜→姫路、夜に大阪→野洲の新快速が1本117系で運転されていた。画像のようにドア付近をロング化され福知山線用になった117系と原色との12両で混色で走る新快速。
1997年10月、新大阪にて
こちらは幕が変更になってからの新快速。
1998年10月、新大阪にて
こちらは100番台。夕方に京都発草津線柘植ゆきで運用されていた。
2002年12月、京都にて
117系原色は100番台が大半が岡山に0番台は組成替えが行われ、福知山色と混色になったりしているものもある。。
2003年10月、堅田にて
乗降ドア付近がロング化された117系は塗色も塗り替えられ、福知山線で見れたが、2005年4月の脱線事故以降、復旧前より湖西線や山陰線京都口で見られるようになった。
2003年3月、新大阪〜大阪間にて
117系は岡山・福山地区にも転属、快速サンライナーとして専用塗色になり山陽路を走っている。
2008年3月、庭瀬〜中庄間にて
こちらは6+6の12連の団体列車。
2002年10月、岸辺にて
和歌山地区に転じた117系は特急オーシャンアロー号に準じたオーシャン色に2001年12月から運転を始めた。紀勢線や和歌山線で見れる。
2003年10月、黒江にて
2005年4月の福知山線脱線事故によりATS-Pの福知山線への取り付けでATS-Pに対応していない117系福知山色は湖西線や山陰線京都口、草津線に新たに活路を見出した。西大津に進入する117系福知山色
2006年7月、西大津にて
こちらは同じく湖西線を走る100番台の原色ユニットを組み入れた福知山色117系。
2006年8月、西大津にて
117,系は嵯峨野線(山陰線)にも進出し、快速運用にも就いている。
2007年6月、花園にて
岡山地区の快速サンライナーで使用される117系だが、運用の合間で普通もある。なお2007年8月には「エクスプレスE予約」のPRのラッピングをした編成も画像のように1編成登場した。
2007年9月、庭瀬〜中庄間にて
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