このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大和路線での201系の模様

2006年12月、東部市場前にて

2006年(平成18)12月からは奈良電車区に配置。色も201系としては初めてうぐいす色を纏った。なおこの201系は奈良区103系と同じく先頭に白い警戒帯をつけている。編成は6両で東海道・山陽緩行線から転属したものや一度大阪環状線で運用していたもので、大和路線とおおさか東線で運用をこなしている。なお画像は幕部がLED化される前のもので、現在森ノ宮区と同様に全車LEDで行き先表示されている

関西本線(大和路線)の201系

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吹田工場構内試運転 うぐいす色となり初めて試運転を行ったときもの。なお大和路線での201系は6両であるがこの試運転は8両だった。2006年12月、岸辺にて
区間快速JR難波ゆき 103系と共通運用のため、時折大和路線での区間快速の運用に入る。2007年6月、東部市場前にて
普通王寺ゆきと区間快速JR難波との並び うぐいす色201系王寺ゆきとオレンジ色区間快速JR難波ゆきとの並び。2006年12月、新今宮にて
おおさか東線試運転 2008年3月開業のおおさか東線で試運転しているうずいす色の201系。2008年1月、久宝寺にて
せんとくんHMつき普通柏原ゆき 2010年(平成22)に平城遷都1300年を記念し、キャラクターの「せんと君」をデザインしたHMをつけた201系。2010年4月、平野〜加美間にて
大阪環状線外回りと内回りの並び スカイブルー色とオレンジ色の201系色違いの並び。2006年7月、桜ノ宮にて
環状線直通、大阪・京橋幕 桜島線から環状線直通列車に充当の201系オレンジ編成。2006年1月、安治川口にて
大阪環状線全通50周年HMつきの201系 2011年(平成23)10月に大阪環状線が全通して50年を記念して201系と103系各2本ずつに記念HMをつけて運転した。2011年10月、桃谷にて
ICOKA10周年ラッピング編成 2013年10月にICカード「ICOKA」登場10周年を記念してラッピングされた。先頭にはHMもつけられた。2013年11月、大阪にて
さようなら交通科学博物館HMつき201系区間快速 2014年4/6に弁天町の交通科学博物館が閉館するのに伴い、惜別のHMが201系3編成につけられた。2014年3月、大阪にて
環状運転開始50周年HMつき201系 2014年3月に大阪環状線の環状運転開始を記念して取り付けられたHM。「ICOKA」ラップ車や交通科学博物館HM以外の201系につけられた。2014年3月、大阪にて
ありがとう交通科学博物館HMつき201系 2014年5/1〜23で閉館前の交通科学博物館で来場者に作成された2種類のHM。 前後で異なっていた。 2014年5月、福島・野田にて
 「EXILE MESSGE」HMつき201系 エクザイルのコンサートに合わせてJRがタイアップした「EXILE MESSGE」電車。先頭はHMあり、側面はラッピングされた。2015年12月、大阪にて
 ハリーポッター号による大阪環状線周回運用  通常は西九条〜桜島や天王寺までしか顔を出さないUSJラッピング車が、運用変更で環状周回運用にこの日はついていた。2016年5月、大阪にて
 大阪ステーションシティー5周年HMつき201系  大阪ステーションシティー5周年のPRをするHMが2編成につけられた。2016年6月、福島にて
 真田丸ラッピング編成  LB9編成に2016年(平成28)NHK大河ドラマ「真田丸」ラッピングを2016年3月から施した。なお和歌山線の105系にもラッピング編成が存在する。2016年3月、大阪にて
 ラグビーワールドカップ花園開催PRラッピング編成  2019年開催のラグビーワールドカップが花園ラグビー場で開催をするのが決定したことをPRしたラッピング車。2017年12月、大阪にて
区間快速大阪環状線 朝夕にある、環状線〜大和路線の直通区間快速に充当の201系スカイブルー編成。2007年5月、東部市場前にて
区間快速JR難波ゆき 大和路線内区間快速JR難波ゆきに充当の201系スカイブルー色編成。2007年6月、東部市場前にて
ユニバーサルシティー・桜島ゆき スカイブルー色4+4編成による桜島線直通列車。この色による4+4編成は消滅。2006年12月、桃谷にて
ワンダーランド号試運転 201系初のUSJラッピング車となったワンダーランド号の試運転。こちらものちに行き先表示がLED化された。2012年10月、島本〜山崎間にて

大阪環状線での201系の模様

2013年1月、安治川口にて

2012年(平成24)10月にはそれまでUSJのキャラクターなどを纏っていた103系に代わり201系にUSJラッピング車が登場、1本目はワンダーランド号、画像は2本目のハリーポッターのラッピング車となっている。画像は登場直後でのちに行き先j表示がLED化された。

2007年2月、大阪城公園にて

最初に大阪環状線でお目見えした201系は画像のスカイブルー色のまま入線したTc62の編成。後2編成ほどスカイブルーのまま入線したが、2008年(平成20)秋までにスカイブルーの201系はJR西日本からは消滅した。

2006年11月、大正にて

大阪環状線に入線した201系の一部には編成変更に伴い、4両+4両で組成されたものも存在した。

2013年5月、桜ノ宮にて

2005年(平成17)の東海道・山陽緩行線への321系導入に伴い、森ノ宮電車区へと転属開始した201系。大阪環状線が8両であるため、一部編成変更をしての入線で大半がオレンジ色に塗り替えられた。なお現在は行き先表示が幕式からLEDに全車変更されている

2003年3月、茨木にて

東海道線をゆく201系西明石ゆき。現在ではもう見られない。

201系

201系は1979年(昭和54)に試作車が登場、のち中央線をメインに首都圏にて増備されてきた。大阪地区では1982年(昭和57)から東海道・山陽緩行線に導入された。大阪地区の201系はスカイブルー色であった。その後2003年(平成15)からは103系同様にリニューアル工事が開始され、先頭の印象が変化、側面のユニットサッシの廃止と戸袋窓の埋め込みが行われた。しかし2005年(平成17)の321系の東海道・山陽緩行線への導入後は大阪環状線への転属が始まり、大阪では見られなかったオレンジ色の201系が見られるようになった。(一部スカイブルー色のまま大阪環状線に入線している)その後2006年(平成18)には関西本線(大和路線)にも転属、201系としては初めてうぐいす色を纏った。ここではJR西日本の201系を画像集にピックアップしました。

東海道・山陽緩行線時代の201系

201系西明石ゆき
普通草津ゆき リニューアル車での「京都方面 草津」ゆき。2004年10月、高槻〜山崎間にて
普通西明石ゆきと高槻ゆき リニューアル車と未リニューアル車との並び。2005年7月、塚本にて
普通新三田ゆき 塚本通過の普通新三田ゆき。外側線を走っていた。なお201系はJR東西線開通後の1997年(平成9)9月からは福知山線にも乗り入れるようになった。

東海道・山陽緩行線時代の201系の模様

大阪環状線の201系

201系4+4編成
201系スカイブルー色大阪環状線

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