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JRの特急型車両の写真の館

583系しおじ

ここでは485系(183系福知山車も)以外のJRの特急型電車を取り上げました。時間のゆるす範囲での撮影ですので、JR全社の車両まではアップできないことはご容赦願いますm(__)m

583系「しおじ」。2001年7月、塚本にて

281系はるか
1994年関西空港開港に合わせてデビューした関空アクセス特急。2004年9月、野田にて
283系オーシャンアローNo.1
1997年7月末にデビューの紀勢線の新型振り子式特急。パノラマグリーン車先頭のクロと貫通型の二種類の顔がある。1999年5月、浅香にて
283系オーシャンアローNo.2
こちらは貫通型先頭車。1996年8月、山崎〜高槻間にて
285系サンライズ出雲・瀬戸
1998年デビューの寝台特急。3000番台はJR東海大垣電車区所属。山科にて
381系スーパーくろしおNO.1
新宮方先頭がパノラマグリーン車。現在の塗色は1998年12月より。2004年9月、大正にて
381系スーパーくろしおNo.2
天王寺・京都方は非貫通の100番台。画像は旧スーパーくろしお色のもの。1998年9月、山崎〜高槻間にて
381系くろしお
1998年11月より順次現在の塗色に変更された。1998年12月、大正にて
381系はんわライナーNo.1
国鉄色編成モノクラス編成のはんわライナー。2006年11月、南田辺にて
381系はんわライナーNo.2
くろしお色によるはんわライナー。2006年7月、美章園にて
381系やまとじライナー
国鉄色モノクロス編成によるやまとじライナー。早朝1本(休日運休)、夜2本運転(土休日運休)2007年5月、東部市場前にて
381系スーパーやくも
1994年よりパノラマグリーン車に改造され、専用塗色で運転された。1995年7月、米子にて
381系やくも NO.1
現在は専用塗色化され、スーパーやくもとはちがう塗色である。また3両での運転もあり、画像は3両のやくも。2004年10月、庭瀬にて
381系やくも NO.2
非貫通100番台の6両編成のやくも。2005年3月、倉敷にて
381系やくもNo.3
編成の不足でくろしお編成オーシャン色で運転された、やくも号。2007年4月、東岡山にて
381系やくもNo.4
やくも色と元スーパーやくも色との混色。画像は先頭がスーパー色のやくも。2007年4月、東岡山にて
381系やくもNo.5
中間がスーパー色のやくもの混色編成。2007年4月、東岡山にて
381系ゆったりやくも
2007年4月よりリニューアルしたやくも編成。ゆったりやくもと命名。2007年8月、中庄にて
381系ゆったりやくもN0.2
2007年9月からはゆったりやくもにパノラマグリーン車を連結した編成も登場。2007年9月、庭瀬〜中庄間にて
681系サンダーバード(試作車)
1992年12月に臨時雷鳥でデビュー、その後1995年4月より量産車とともにスーパー雷鳥サンダーバードで運転開始。量産車と違い9両貫通のため限定運用だった。現在は量産化改造され他の681系や683系と組んでいる。1995年5月、岸辺にて
681系サンダーバード
1995年4月に量産車がデビュー、金沢で分割併合運転のために試作車と異なり6+3両での運転になった。現在は683系とも組むことがある。2004年10月、近江今庄にて
681系サンダーバード
貫通型先頭車。通常は金沢での分割運転の際に貫通型は見れるが、大阪近辺でも6両の臨時サンダーバードでみれる。1998年10月、塚本にて
683系サンダーバード
2001年3月デビュー。サンダーバード運転拡大で製作。IGBT使用、先頭のクロも681系とは異なる。また3両編成も製作したため12両のサンダーバードも多客時に見れる。2003年4月、長岡京〜山崎間にて
683系ユニバーサルエクスプレス
季節臨ではあるが、時折富山〜ユニバーサルシティー間で運転。茨木からはるか・くろしおルートを経由し西九条から桜島線入線する。画像は683系ではあるが681系とも共通運用のため681系も充当される。2006年12月、野田にて
683系2000番台しらさぎ
2003年3月運転開始。683系基本番台をベースに外観はオレンジのラインを追加、クロは富山方になった。こちらも貫通型先頭車がある。2003年9月、南今庄にて
583系急行きたぐにNO.1
現在583系の唯一の定期列車。現在の塗色は1997年9月より。2000年8月、新大阪にて
583系急行きたぐにNo.2
1992年からイメージアップをねらった塗色変更で画像の色で運転されていた。1997年にこの塗色は消滅。1997年8月、塚本にて
583系雷鳥
ダイヤや運用乱れにより、2003年に2度583系雷鳥が現行塗色で運転された。2003年9月、岸辺にて

JR西日本の特急型車両

JR東日本の特急型車両

251系スーパービュー踊り子
首都圏と伊豆を結ぶリゾート特急。オールハイデッカーで一部ダブルデッカーにもなっている。現在は塗色変更され、画像は旧色のもの。2001年3月、保土ヶ谷にて
253系成田エクスプレス
新東京国際空港へのアクセス特急。2001年3月、原宿にて
E351系スーパーあずさ
1993年12月に振り子制御を持った中央東線の特急でデビュー。1999年4月、阿佐ヶ谷にて
E653系フレッシュひたち
485系で運転されていた常磐線のL特急ひたちの後継車として登場。カラーリングが赤やオレンジ、黄色、緑や水色、紫と数多い。2008年11月、馬橋にて
183系あずさNo.1
中央東線特急。E257系進出により撤退した。なお2001年6月からは松本運転所のM8編成が国鉄色に塗りなおされた。2001年6月、岡谷にて
183系あずさNo.2
あずさには専用塗色があった。こちらは二代目専用塗色のあずさ。2001年6月、岡谷にて
183系あずさNo.3
時折幕張車183系が臨時あずさに使用されていたことがあった。画像は松本運転所内であずさ色183系と並んでいたところ。松本駅から見えた。1993年9月、松本にて
183系さざなみ&あやめ
今は幕張から撤退した183系のさざなみとあやめの東京駅総武線ホームでの並び。1993年7月、東京にて
185系踊り子
東京〜伊豆半島方面を結ぶ特急。近年リニューアルされ、塗色も画像のようになった。2001年3月、保土ヶ谷にて
185系
踊り子号や高崎線の新特急で運転。踊り子号の間合いで画像のように普通で運用されることがある。2001年3月、保土ヶ谷にて
185系あかぎ
上野・新宿から高崎線経由前橋間を運転している185系特急あかぎ。2008年11月、大宮にて
189系あさま
1997年9月末の横川〜軽井沢間廃止により同時に廃止。1994年6月、軽井沢にて
583系
国鉄色で残存、現在は南秋田所と仙台電車区に所属。画像は2004年10月の”超特急つばめ”の際もの。南秋田所編成のもの。2004年10月、穂積にて

JR四国の特急型車両

8000系No.1
1993年3月の予讃線松山までの電化開業時にしおかぜ・いしずち号に導入。画像は新製時大阪駅での展示会のもの。1993年3月、大阪にて
8000系No.2
基本5両で運転中のしおかぜ8000系。2005年3月、茶屋町にて
8000系No.3
貫通型先頭車。2005年7月、高松にて
8000系No.4
2004年には8000系はリニューアルが開始された。画像は団臨で京都まで乗り入れ、大阪での展示会への回送される8000系リニューアル車。2004年12月、長岡京〜山崎間にて
8000系No.5
大阪での展示会。683サンダーバードと並んだ。2004年12月、大阪にて
8000系No.6
リニューアル車、3両編成。2005年7月、坂出にて
8000系 No.7
リニューアル車の貫通型先頭車。2005年7月、高松にて

JR北海道の特急型車両

781系すずらん
札幌〜東室蘭間の特急。1994年3月、札幌にて
785系スーパーホワイトアロー
札幌〜旭川間の特急。1994年3月、札幌にて

JR東海の特急型車両

383系ワイドビューしなの
大阪・名古屋〜長野を結ぶ中央西線の特急。長野方はパノラマグリーン先頭車(一部貫通型グリーン車あり)1997年11月、山崎〜高槻間にて
383系ホームライナー多治見
383系の名古屋方は貫通型先頭車。2001年6月、多治見にて
373系伊那路
飯田線豊橋〜飯田市間の特急。2000年9月、豊橋にて
373系東海
東京〜静岡間の特急。1996年に急行からの格上げで特急化、373系で運転開始した。2001年3月、保土ヶ谷にて
381系しなの No.1
振り子型特急車両としてのさきがけ。現在は東海の381系としては神領電車区に2編成12両のみ残存。長野方はパノラマ車である。2001年8月、春日井にて
381系しなのNo.2
現在は0番台先頭車は存在しないが、100番台先頭車が残存している。画像は金光臨で運転時に「しなの」のままで山陽本線を西下していった時のもの。2003年9月、舞子にて

JR九州の特急型車両

885系かもめ
振り子制御で、博多〜長崎を結ぶ特急。2002年2月、原田にて
787系有明
つばめで好評の787系を短編成にした車両で、この車両の導入で博多〜熊本間の特急運転頻度を20分ごとにした。2002年2月、原田にて
787系つばめ
現在は「つばめリレー」号で新八代まで運転。撮影時はつばめでビュッフェを備えたサシが連結されていた。2002年2月、原田にて
783系パイパーサルーンNo.1
1987年JR化後にJRの特急型として他社に先駆けデビュー。先頭は展望のきくパノラマ車でデッキは車両中央にあるユニークな車両。1994年からは787系と比べ見劣りするため、リニューアルされた。現在は一部のかもめで運転。2002年2月、原田にて
783系パイパーサルーンNo.2(みどり・ハウステンボス号)
有明の787系化後みどりやハウステンボス号にコンバートされ、専用塗色になった。またかもめとも肥前山口まで併結のため、三階建特急ともなる。2002年2月、原田にて

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JR西日本、東日本乗り入れの北越急行の車両

681系はくたか
平成9年、北越急行の開業より運転開始の特急で金沢〜越後湯沢を結ぶ特急。北越急行線内は最高160Kmで運転。画像は基本編成”ホワイトウィング”+付属”スノーラビット”の混色編成。2006年2月、富山〜東富山間にて
683系8000番台はくたかNo.1
平成17年3月に東日本485系の代替でデビューで北越急行車では唯一の683系。2006年2月、富山にて
683系8000番台はくたかNo.2
越後湯沢方はサンダーバード用683系と同じく貫通型先頭車となっている。2006年2月、富山にて

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