このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

    同声3部合唱 今ありて   (制作…07.9.15)


 1993(平成5)年、選抜高等学校野球大会の3代目大会歌になった曲です。

 作詞…阿久 悠、 作曲…谷村 新司    演奏時間…-
合唱難易度 同声3部…3.7、 混声3部…4.0

 歌詞分岐はありません 甲南山手女子高等学校の演奏を聴いて書きました

1、新しい季節(とき)のはじめに
  新しい人が集いて
  頬(ほほ)そめる胸のたかぶり
  声高(こわだか)な夢の語らい
  ああ 甲子園 草の芽 萌え立ち
  駆け巡る風は
  青春の息吹か
  今ありて 未来も扉を開く
  今ありて 時代も連なり始める

2、踏みしめる土の饒舌(じょうぜつ)
  幾万の人の想い出
  情熱は過ぎてロマンに
  花ふぶく春に負けじと
  ああ 甲子園 緑の山脈(やまなみ)
  たなびける雲は
  追いかける希望か
  今ありて 未来も 扉を開く
  今ありて 時代も連なり始める

  ああ 甲子園 緑の山脈(やまなみ)
  たなびける雲は
  追いかける希望か
  今ありて 未来も 扉を開く
  今ありて 時代も連なり始める
  今ありて 時代も連なり始める

  戻ります

 

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