このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

      同声2部合唱 気のいいあひる (制作…08.12.7)


 1962(昭和37)年、NHK「みんなのうた」で発表されました。
ここでは3番までの演奏で紹介します。

 作詞…高木 義夫、 作曲…ボヘミア民謡、 編曲…小森 昭宏   演奏時間…1:35
合唱難易度 同声2部…1.1、 混声3部…-

 JASRAC作品コード… 024-0877-5
1、むかしあひるは からだが大きくて
  海も渡れば 魚も食べたよ
  ランラララランラララン ランラララランラララン
  ランラララランラララン ララララララランラン

2、ある日あひるは 川辺に来たが
  とてもはげしい 流れだったよ
  ランラララランラララン ランラララランラララン
  ランラララランラララン ララララララランラン

3、こいつはちょいと 考えもの
  おぼれて死んだら つまらない
  ランラララランラララン ランラララランラララン
  ランラララランラララン ララララララランラン

4、あひるは岸辺で ブラブラ暮らし
  足はちぢまる からだは弱る
  ランラララランラララン ランラララランラララン
  ランラララランラララン ララララララランラン

5、とうとう人間に つかまえられて
  気のいいあひるは 豚小屋ずまい
  ランラララランラララン ランラララランラララン
  ランラララランラララン ララララララランラン


  楽譜によってはチェコスロバキア民謡ともありますが、
 この曲がつくられたのは戦前、ボヘミアがドイツに併合された頃なのでチェコ民謡と呼ばれないようです。

  戻ります

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください