このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2007-02-11

「梅小路蒸気機関車館」へ行ってきました。ラッキーなことにSLスチーム号はC62−2号機!!


実物を始めて見た「C62-2」の感想は、ボイラーがとにかくでかい!
ということ。正面から見てもこいつはただものではない風格がありました。

煙の出ている「C62-2」に感激です。でも、それ以上に感激したのは汽笛の音です。どの音も歪むことなく合わさり見事な和音を作り上げています。
やさしく、力強いその音は、まさしく遠い記憶にある蒸気機関車の汽笛そのものでした。

最終の運行が終わり転車台に乗りました。汽笛を鳴らしながら、機関士さんが手を振ってサービスです。

外には「C62-1」も居ました。

今回は1時間強しか時間が無く、もっと居たかったのが正直な感想です。次回はもっと時間をとり、ゆっくり見てみたいと感じました。


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