このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2007-09-30

真岡鐵道 「SLもおか号・重連」
今年4/1以来2度目のC11−325とC12−66による重連運転が運行された。


真岡〜寺内

重連運転の回送時には前後に蒸気機関車が連結されるPP(プッシュプル)運転となります。真岡から下館にはこの形で回送されます。
下館に着くと向かって左側のC11-325が向かって右のC12-66の前に連結し、重連運転されます。

本日は、今までの残暑がウソの様に寒いくらいの気温です。朝から降り続いている雨が発車直前に強くなり、撮影者にとっては良い条件とはいえませんが、その分煙はボリュームを増したように感じました。
この角度でも、立ち上る煙が重連運転を示す2本分はっきりと見えます。


向かって右側のドレンの煙を良く見ると人影があります。観光客ですが、一瞬の出来事で何が何だかわからないでしょうね。

茂木駅

降りしきる冷たい雨の中でも、機関士さんは一生懸命働いていました。

茂木〜天矢場

いつも天矢場峠で撮ってますが、今日はここでも煙が期待できそうだったので・・・
この角度からの水車小屋もなかなか良いものです。煙があるから余計良いのでしょうね。(*^_^*)

西田井〜北真岡

春には桜で賑やかな場所ですが、今は稲刈りも済み、閑散としていました。蒸気機関車だけが白煙を棚引かせ走り去りました。

本日は気温が低く雨模様ということで、もおか号久し振りの猛白煙でした。
特に「C12」は大活躍で、往路、復路共に「C11」より頑張っていたようです。「C12]の機関士さんに大感謝ですm(__)m



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市塙駅発車

発車前の焚きこみです。いい感じですね〜。

真近でみるC11-325は、久し振りのような気がします。真岡では4月以来半年振りです。

来月は、また、只見線ですね。

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