2008-01-06

真岡鐵道「ＳＬもおか新年号」
今年も蒸機の撮り初めは、もおか号です。

新年の日差しを思いっきり浴びて、これでもかと言うくらいの白煙を上げて、目の前を通過していきました。

逆光に反射する白煙が眩しいくらいでした。

「新年の日差し」

「白反射」

「峠に挑む　Ⅰ」

このあたりから上り勾配になります。切通しのＳ字カーブを勢いをつけて上がって来ます。

「峠に挑む　Ⅱ」

「峠に挑む　Ⅲ」

陽の射し方で、様々に表情を変えます。

「もう少し・・・　Ⅰ」

このあたりまでは急勾配が続きます。機関車はもう少し・・・と言っているようです。

「もう少し・・・　Ⅱ」

「一安心」

このカーブを過ぎれば、勾配もゆるくなります。陽が射した「カオ」が一安心したように見えました。

「柔らかな水流　Ⅰ」

気のせいでしょうか？新年の川の流れは柔らかく感じました。その水滴は新春の日差しにキラキラ輝いていました。

「柔らかな水流　Ⅱ」

「柔らかな水流　Ⅲ」

今回は余裕を持って、じっくりと撮影して見ました。夢中で追っかけをしている時より心のゆとりがあり、数倍いろいろなことを感じたような気がします。今年は少し余裕を持った撮影スタイルにしようかな？

今年より「題名」を付けてみました。さて、いつまで続くか・・・

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