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2008-06-21

磐越西線 C57180 「ばんえつ物語号」
本日は「夏至」。一年で一番日照時間が長い日です。(日本では)
梅雨に入った沿線ですが、最高気温32度(温度計で)という厳しい暑さ。車から降りると、とたんに汗が噴出します。そんな中でも気合を入れて山登りしてきました。


ご注意下さい

以下撮影地は整備された登山道ですが、途中急な岩場があり危険を伴います。登山道にも注意書きがありますので
気になった点を書きますので参考にし、出来るだけ事前の下見を行ってください。(バランスを崩すと200m下まで転がります。)

①荷物はリュックに入れ(三脚も)両手を使える状態での登山をお勧めします。
②岩場は滑りやすいので、グリップの良いソールの靴を履いて下さい。(ローカットでも良いですが、滑って脱げてしまう可能性を考えれば、ハイカットの靴をお勧めします。)
③これからの時期は、熱中症などにならないよう水分は十分補給してください。(登山は多い人ですと、1時間で1Lの汗をかくそうですのどが渇いていると感じなくても、水分補給は必ずして下さい。)
④「熱いはずなのに寒気がする」などの症状は、完全に熱中症です。無理せず、水分補給して、木陰で休んでください。そして引き返す勇気を持ちましょう。
④服装は長袖が基本です。ケガや、虫などから守るため、出来るだけ長袖を着用しましょう。
⑤天候には十分注意して下さい。こんな低い山でも気象状態ではガスに覆われ、登山道を見失い遭難することもあります。(実際に「クリトレ」で天候が急変し、遭難しかけた方がいます。)

どんな低い山でも「山は山」です。登山の入門書を2〜3冊読んで、最低限の知識を備えてから登ることをお勧めします。


D300+24-70mm

「狐戻の絶景 1」

この山には昔お城があったそうです。そして、この地に多く住み着く「狐(きつね)」も山が険しいため戻ってしまう事から「狐戻城」という名前が付けられたそうです。実際お城があったのは、この下の展望台の所のようですから、ここは狐も目にしたことの無い絶景ですね。本当素晴らしい景色です。

D2X+VR300mm+TC14EⅡ

「狐戻の絶景 2」

D2X+VR300mm+TC14EⅡ

「狐戻の絶景 3」

D2X+VR70-200mm

「狐戻の絶景 4」

D300+24-70mm

「狐戻の絶景 5」

D2X+VR300mm+TC14EⅡ

「狐戻の絶景 6」


D300+24-70mm

「積乱雲」

復路は当麻橋近辺を考えてましたが、只今工事中。画にならないので、雲が綺麗だったここに決めました。
空には、すっかり夏の雲が発生。自然は正直です。

D2X+VR300mm+TC14EⅡ

「キラリ」

「もうすぐ隠れてしまう」と思った瞬間キラリ輝きました。

D2Xs+VR70-200mm

「残雪」

もうすぐ7月。山の雪も随分少なくなりました。

D2X+14-24mm

「夏至 1」

今日は「夏至」。どうしても太陽を入れたかった一枚。

D300+24-70mm

「夏至 2」

もう少し煙が出てくれれば・・・

D300+24-70mm

「8233レ 1」

D2X+VR300mm+TC14EⅡ

「8233レ 2」


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