このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2009-01-11

「冬景色の重連」


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往路編  <  TOP  >  9/12の真岡鐵道

振り向いて最後の姿を写して本日も終了です。

本日は「冬の重連」ということで、そりゃ〜凄い人でしたが、煙も凄かった。
真冬の重連は来年も期待したいです。できれば、今度は雪の時に・・・

今回、2日間お付き合いいただいた友人をはじめ、沿線でお会いした皆さんありがとうございました。
そして、関係者の皆さんお疲れ様でした。

「さようなら」

許可を得て撮影

最後の回送は、昨日とは違うギラリポイントで撮影。農家の方にお願いして撮影させてもらいました。
着いたときにはギラギラしていた太陽も、直前にトロ〜っとオレンジ色になり、綺麗な茜色に染め上げてくれました。

「茜に染まる」

本当はこの先を予定してましたが、車が進めず此処で撮影。最後の1カットでギラリしてくれました。

「プレートギラリ」

「気まぐれな空 2」

途中から「太陽が顔を出す」と信じて逆工サイドに来ましたが・・・
でも、空の表情はこちらの隠れていたほうが綺麗だったかも知れませんね。

「気まぐれな空 1」

「競煙 5」

カーブ近くの開けたところに来ると、煙に陽が射し、鮮やかに浮き上がりました。

「競煙 4」

地元の「ぽっぽやさん」が先頭に立ち、農家の方と協力して切り開かれた築堤で、綺麗な重連が撮れるようになりました。
地元の方の影のご苦労で、私たちも楽しめるのです。いつも大感謝です。ありがとうございます。

「競煙 3」

「競煙 2」

姿を現したときから、共に良い煙です。2両の機関車は汽笛を鳴らしあいながら、天矢場峠を目指します。

「競煙 1」

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