会津若松駅　入れ替え作業

「ばんえつ物語号」の会津若松駅での入れ替え作業の模様です。

駅で乗客を降ろした後作業員を乗せて入れ換え線に入ってきます。

無線周波数は主に「365.200Ｍｈｚ」が使用されます。

所定位置に停車し、作業員を降ろします。

踏み切りが降ろされ、客車を定位置に移動させ、切り離します。

切り離した後、機関車はさらに前進して前方のポイントまで移動し、作業員を乗せます。

隣の線より機関庫まで後退していきます。

蒸気機関車の場合、ここで、灰をかき出し給水します。

転車台に乗り回転し機関庫に入り整備点検が行われます。

今回「ＤＤ53」の時は機関庫に入れず、転車台に乗せ１８０度回転させた後、バックし展示してくれました。

全工程追いかけるのは距離があるため体力勝負？

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普段は多くても２０〜３０人程度ですが、１００人以上居ました。

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