このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 まずは、地図をみて確認し
ます。


 公共施設が多いところから
判断すると、やはり5丁目付
近が跡地ではないかと判断
します。
 1個目のアップです。
 3個目
 この近くの崖下に境界石らしい石が放置されてい
ました。


 崖を整地して駐車場になっていたので、その時に
壊されたのかもしれません。
  前述の境界石のあった場所から判断するとこの辺に
もかつては石があったのではないかと思います。
 仲よし公園に石碑がありました。































陸軍防空学校・高射砲学校の跡地に引揚者戦災者を入
居させる公営住宅を建設した・・・と書かれています。
 何か遺跡は無いかと探し回ったところ、北側にある水路付
近の狭い畑に陸軍境界石を発見しました。
 したがって、この付近が跡地の北側だと思われます。


 まず1個目
 
 2個目のアップ。
 2個目
  いかにもこの崖上が跡地のような感じですので撮影
しました。



 その外には何も発見できませんでした。

 戦後早くから開拓されたので、遺跡は無いと思ってい
ましたが、境界石だけでも発見できてラッキーでした。

 このまま残してほしいな。


 歩数は約9800歩でした。
戦争遺跡を歩こう

千葉陸軍高射学校

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JR稲毛駅に近い小仲台5丁目付近は、昭和13年に設立された
、陸軍高射学校(防空学校)の跡地だそうです。
現在は、学校や、住宅地になっています。
2008年2月に訪ねましたので報告します。


















































































































































































































































































































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