このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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駐車場近くにあった石柱です。
格納庫横の出入り口??
ものすごく頑丈そうです。
松戸駐屯地は、新京成電鉄の線路を挟んで東西に
分断しています。
自衛隊専用の踏切近くに使われていない門柱があり
ました。
関係ないかな?
くぬぎやま駅側の小さい出入口近くにあった
陸軍境界石です。
新京成は元陸軍鉄道連隊の演習線を利用してい
ますので、その名残でしょう。
反対側にも境界石っぽい物がありました。
東側は解放されておらず、見学は出来ませんでした。
残念
基地内に展示してあった戦時中の石碑です。
卒業生の記念碑の様です。
石碑に彫られている卒業年度は次の通りでした。
・放?(読めなかった)
第一期普通科整備生徒卒業記念
昭和二十年三月二十四日
・雄鵬
第一期普通科捍縦生徒
昭和十九年九月二十五日
・闘魂
第四期機関生徒
昭和十九年九月二十五日
・育翼雄飛
第二期機関生徒
昭和十八年二月二十七日
・第一期操縦生徒卒業記念
昭和十六年三月
飛行機の格納庫が倉庫として使われているみたいです。
いかにも古そうな木造の建物
裏側です。
戦争遺跡を歩こう
松戸飛行場(陸軍飛行第53戦隊)
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現在の陸上自衛隊松戸駐屯地は、1940年に官民一致飛行場として、民間l航空員の養成
および帝都防衛を目的として開設された松戸飛行場跡地の一部だそうです。
屠竜や百式司令部偵察機により、主に夜間迎撃部隊としてB29からの帝都防衛任務にあたりました。
2007年11月に駐屯地の開放がありましたので、遺跡を探してきました。
資料不足でしたので、それっぽい写真掲載ばかりですみません。
付近もだいぶ歩き回りましたが、遺跡らしいものは見つかりませんでした。
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