このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

戦争遺跡を歩こう

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三咲〜前原間の遺跡


新京成三咲駅の駅前細道を線路沿いに歩くと「陸軍境界石」があります。

これもです。

これもたぶんそう。

全部で4つほど発見しました。

習志野駅へ向かいます。

駅前のマルエツ付近に遺跡があります。

「陸軍教育隊」の裏門です。

 

薬園台高校横を通って郷土資料館に行くと、「明治天皇駐ひつの碑」があります。

明治6年明治天皇が近衛兵の演習を統監された碑です。

D51-125も静態保存されています。

戦時中貨物を運んだのである意味遺跡??

 

なお、資料館を右に出た信号機付近が、教育隊の正門だったそうですが、特に遺跡は見つかりませんでした。

資料館を出て左へ向かうと陸上自衛隊があります。

横の細道を歩いて行くと天皇陛下が閲兵する「御馬見所」が見えます。

大正5年に陸軍騎兵学校がここに移築されたときのものだそうです。

現在は「空挺館」となっているみたいです。

元に戻って習志野台団地へ向かいます。

20分ほどまっすぐ歩いた団地のはずれの保育園の下に日露戦争後、訓練のために旅順港の要塞をまねた「永久堡塁(ほうるい)」が埋められているそうです。

かべからコンクリートが出ていますが関係ないですよね〜

今度は前原駅に行くとホームから「陸軍境界石」が見えます。

薬園台側の3つめの踏切付近にも2つほどあります。

2つめの踏切付近にも3つほど発見されました。

たまたま滝不動駅付近にも電車の中から「陸軍境界石」を発見しましたので、降りてみました。

ここでも4つほど発見。

踏切近くです。

三咲側のマンションの駐車場から見える場所にも2つほど発見

本日の走行歩数約19000歩でした。

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