このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 駅前にある大きなショッピングセンターの裏手(江戸川方)に
記念碑があります。
 跡地であるキッコーマンの社員さんを含めた有志が建てた様
です。

  
 その付近にある光明院の今では珍しい井戸と
赤城神社付近の、慰霊碑、および
「軍人凱旋記念碑」です。

 慰霊碑は昭和52年に建立
 凱旋記念碑は、明治時代のものと思われます
が、碑文が彫られていないので、詳細は判りま
せん。


 境界石位残っていないかなとずいぶん歩き回
りましたが、見つかりませんでした。
 流山駅の近くに市立博物館があります。
 歩いてもそんなにかかりません。

 少しだけ糧秣廠の当時の位置などの展示がありまし
た。その外にも戦争に関する展示が多少あります。
 

 無料ですが、結構展示がしっかりしています。


 今回の歩数は約10000歩でした。
 記念碑の横にある説明文 
 江戸川にあった橋梁跡と思われるコンクリートです。
 詳しいことは判らず、戦争遺跡とは関係なさそうですが、な
んとなく古そうなので撮影しました。
戦争遺跡を歩こう

流山糧秣廠

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JR常磐線の馬橋駅から流山までの短い距離の路線である総武流山電鉄の「平和台駅」付近はかつて
「陸軍糧秣本廠流山出張所」だったそうです。
糧秣廠は、馬等の食糧である干し草を製造、供給するためのものです。
大正14年に設置され、東北から中部までの各部隊へ馬糧を供給していた様です。
戦後、一時的に国鉄の配給基地として活用された後、キッコーマンの工場となり、現在はショッピングセンターや高校となっています。
平成20年4月に付近を歩いてきましたので報告します。






























































































































































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