| JR柏駅から、東急ビレッジ行きのバスに乗り、「花の井木戸」バス停近くにあるお寿司屋さんの裏手に大きなコンクリート建造物(国有地の看板)があります。 これが、戦争末期にB29迎撃用として陸海軍共同開発されたロケット戦闘機「秋水」の燃料庫だそうです。 |
| そのまま路地を進み、東急ビレッジ(新興住宅街)側の崖に塞がれた入り口らしき建造物があります。 これも燃料庫跡だと思います。 |
| さらに崖上にもあります。 |
| その横にもコンクリート建造物があります。 これも遺跡かな? |
| その横に階段があり、登ります。 上にも入り口らしき建造物があります。 |
| そのすぐ上の畑に通風孔が残っています。 これは必見です。!! |
| 階段を下りてさらに進むとやはり崖にコンクリートが見えました。 よくわからないっですが、これも遺跡の一つか? |
| 崖の裏手の小学校近くにも小さな建造物がありました。 よくわかりませんが、燃料庫の裏口かな〜と思って一応撮影しました。 燃料庫は、6〜7箇所現存するらしいですが、今回はここまでしか発見できませんでした。 民家が建って見えなくなっているのかも知れません。 |
| ここからはおまけです。 東急ビレッジ行きのバス終点近くに池のある公園があります。 その裏の土手に「陸上自衛隊ミサイル基地」があります。 ここは、「陸軍射撃演習場」跡らしいです。 「陸軍境界石」は見つかりませんでしたが、「防衛庁」の石はありました。「防衛省」に昇格?したので、ある意味遺跡かも知れません。(^^;) |
| ミサイルがはっきり見えます。 |
| バスで柏に戻る途中に「柏市立病院」があります。 ここは「陸軍病院」跡です。 特に遺跡らしき物は見つかりませんでした。 (病気ではないので、敷地には入りませんでしたが・・) この近くには、「高射砲連隊」跡があります。 別途報告します。 |