田園地帯の中を走る安比奈線。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま待てば列車が来そうな気配がするのだが　　　　　　　　　　　　　　　　　列車が来るのはいつになるのだろうか・・・

                                                                             by　和光市

すこし低い築堤を走る安比奈線。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

架線が垂れているが、その垂れている架線は新品に交換されていた。

まもなく森林トンネルに入る。

                                                                             by　和光市

架線がない限り畦道にしか見えない。

しかしレールは草に埋もれながらも残っていた。

                                                                             by　和光市

ガーダー橋が残っていた。枕木は一本朽ちながらも残っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市

ただの空き地です。いやしっかりとした休止線。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市

さぁ、まもなく森林トンネルだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　期待と一抹の不安を胸にトンネルに入るとする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市

森林を抜ける安比奈線。まもなく終点だ。

                                                                           by　和光市

架線があるのが分かるだろうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし休止から長い年月が経つため、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　倒壊を防ぐように架線は鉄線で支えられていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市　

この先は草むらがひどすぎて通行が困難なため、　　　　　　　　　　　　　　　　　陸橋まで迂回することにした。

                                                                  　　 　by　和光市

迂回をした。やはり雑草が生い茂っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長年放置されただけある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市

ガーター橋は、NHKの連続テレビ小説『つばさ』のロケ地のため、　　　　　　　　訪れる人が多いためか、遊歩道に整備されていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市

この写真のように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨年の西武線の「安比奈線ウォーク」も同じ構図で撮られていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　和光市

 NHKの連続テレビ小説で使われたトロッコが置かれている。　　　　　　　　　　　乗って遊ぼうと思ったが、残念ながら固定されていた。当然だな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 あまりにも藪とくもの巣が激しく前進が困難だった為、道路橋の向こう側から振り返って撮影。　橋の下に人が住んでいて、その人達の目が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 雑草で線路が見えない・・・　でもちゃんと線路が生えている。　　　　　　　　　　　やがて安比奈線は、ヤードになっていく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 　左に見えるのは、バイクの練習場？というかバイクで遊ぶ所？だ。　　　　　　線路跡だけ妙にモッコリしている。　　そして奥に見えるのは水道橋である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 やっと線路が見えてきた。土の上に線路が生えてる感じで、再起は困難だろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 線路の幅が不均等になっていく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからヤードになっていく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　Ｔ樫

　水道橋に近づいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　線路が見えず　架線柱だけたっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　Ｔ樫

　ポイントのあれがあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついにヤードだね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　Ｔ樫

　ポイントになっていた。動かしたかったが、動かす物が見当たらなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　Ｔ樫

　ついに　終点　あの有名な架線柱だ。季節が季節なので分かりにくいと思うが、つたが茂っているのが架線柱だ。

　これで長かった安比奈線が終わる　ではまた　　　　記　Ｔ樫