このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

秋ヶ瀬橋の旧道  県道40号 さいたま・東村山線                 


 2010年 1月6日 訪問                         

デジカメの不調の為

デジカメを購入した志木の先のカメラ屋まで

西東京から一人ママチャリで、交換に行く時見つけた旧道。

交換した帰りに、デジカメの調子をチェックする事も兼ねて

訪問しました。

                

 

↑ 試験的に地図を入れてみた。 訪問したのは、現橋の南側の旧道だ。ちなみに、記 全 T樫です。

 

        

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 秋ヶ瀬橋の西側に到着した。 現橋は、若干S字カーブをして、土手の高さまで上る。今回 目指す旧道は、現橋の側道から目指す事が出来る。 ちなみに、この県道40号線の交差点とかの案内看板は、さいたま(旧 浦和)としつこく、浦和をアピールしていた。

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  現橋は、近代的なコンクリート橋になっている。 そのコンクリート橋の下が旧道敷である。

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 旧道は、土手を目指すため築堤で高度を稼ぐ。 歩行者は、この旧道を通らなければならないので、歩行者用に整備されていた。

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  やがて、旧道の舗装とセンターラインが現れる。画像左の歩道橋みたいなのが、現橋の歩道であり そこまで歩行者が歩くことになっている。 

 路肩が無い、築堤いっぱいの道幅が、昔の規格を感じられて素晴らしい。

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  路面には、「40 高 中」 と、書かれていた。 高 中って何???

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 やがて旧道は、土手を走る 朝霞・蕨線とぶつかる。おそらく、これを見る限り 土手が、かさ上げられたのだろう。

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  振り返って撮影。画像左側の錆びて茶色くなったガードレールが いい〜〜

 秋ヶ瀬橋の西側の調査が終わったので、橋を渡り、秋ヶ瀬橋の東側に行くとしよう。

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  さて、一級j河川の荒川を渡る 秋ヶ瀬橋を渡るとしよう。

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  長〜〜〜〜〜〜〜〜〜い

 それにしても 長い。 広瀬川とは、全然違う。 この日は、西高東低の気圧配置の日で、澄み渡った青空だったが、風が強かった。 とくに、橋なんて障害物が無いから尚更・・・

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  いや〜〜 めっちゃ長く感じた〜〜 横風で、斜めに進むし、顔いたいし、寒いし・・・

 さて、この画像は、秋ヶ瀬橋の東側で、志木側を望んでいる画像だ。 旧道は、現道の左側を通っている。 しっかし、なかなか道 渡れなっかぜ〜〜 

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  旧道の築堤にママチャリごと登る。 雑草に隠れてアスファルトが生えていた。現橋は、画像右のかなり高い位置を走っている。 冬だからかもしれないが、雑草が、刈り取られているみたいだった。現在も管理されているのだろうか・・・ ま〜河川敷だから管理されているのだろうな〜〜

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  現道高っ  それに変わって、旧道は、かなり低い所を走る。 旧道は、狭く歩道と側道が無く、現役時代を見てみたかった。トラックが、かなりの速さで、車とすれちがっていたのだろうな〜〜〜

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  現橋は、橋となるが、旧道は築堤のまま進む。天下の荒川の河川敷にしては、築堤が低い気がする。

 かすれた、センターラインが いいわぁ〜〜 新井薬師風)

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  追い越し禁止のオレンジ色のセンターラインの上に、追い越し可能の線が上書き されていた。  現役時代の追い越し可能の線だろうか・・・ こんな交通量が多く狭い道で追い越しなど可能なのだろうか・・・

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  旧道の築堤の上に電信柱が、二本架線柱のように立っていた。廃止後設置されたのだろう。

 ここまで、旧道の築堤に、ガードレールが無かったが、現役時代にもガードレールが設置されていなかったのだろうか・・・

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  やがて、旧道の築堤は、ぶつっと切れる。この辺りから、荒川を渡る橋に築堤から変わっていたのだろう。それにしても、土手から川まで、築堤区間が長かった。どんだけ、広い河川敷だよ。

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  旧道の築堤を降りて、振り返って撮影。 ママチャリで降りるの怖かった。

 画像をみて分かるように、旧道の橋台は、残っていなかった。

 

完結

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