先ほどの旧道から１００メートルも走らないうちに次の旧道が現れる。

　画像は埼玉県側を望んでいる。　画像左の車屋？は、あの伝説のゲーム　東京バス案内でも　看板らしき物が登場する。

　今回の旧道も　前回同様、川沿いを蛇行するパターンだ。新道は橋２箇所で直線を目指す。

 　旧道に入ると、まず目に付くのが　先ほどまでの緑色のガードレールではなく、白色のガードレールだ。果たして何故色が違うのだろうか？　根本的にこの旧道は、廃道ではなく、現在も使われているからなのか・・・

 　現在も使われているが、木の枝が散乱していた。右の法面の石垣チックな感じが良い。

 　幅員は１車線程度だろう。近代的な落石防止鉄骨が設置されていた。

　画像を見て分かるが、少しずつ　高土戸の集落が見えてきた。なんか東京離れしてるな〜

 　高土戸の集落に入ると、よく分からないものが、ガードレールに干されている。なんだか、花と生垣ど、ガードレールが干すために使われているのが、のどかな旧道で素晴らしい。

 　左に急カーブする。　なんか、凄い石垣が大量に使われている。川沿いだから石が大量に入手できたからだろうか・・・

 　左にカーブすると　新道と合流する。

　この合流する感じが、成木街道では、大量にあり　デジャブってる感じになる。

 　合流地点を青梅方面を望んで撮影。これで、成木街道のマイナー旧道群は終了する。時期に暇があったら　吹上トンネルでも紹介するのだろうか・・・　あまりにもメジャーすぎて紹介する気が出ないが・・・

　この後　スーパーカブで峠に向かい爆走した。