このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
開墾場の滝
2017年3月19日 訪問
房総といえば!
無限にある謎な隧道!
そして川廻し!
川廻しについては
検索して調べてみてください
私より詳しい情報がネット上にあるので(笑)
そんな
房総を代表する川廻しのメジャーどころである
開墾場の滝を今回紹介します。
M1の3月
かつての研究室仲間と
ぷら~っと訪問しました。
編集 全T樫
ぷらぷら~と3月の生暖かい風に誘われて
南房総にある砂山を満喫した我々は
開墾場の滝の上流部へ向かった。
・
さあ 河床におりて参りました。
これですね。これぞ房総!
この写真のように房総の河川は、削られやすい土質によるのか
蛇行が激しく河床も深く削られ渓谷のような様を我々に見せつけてくる。
それでいて上流に近くても岩等は見受けられず
砂が固まったような地質が永遠続き
河床も一枚岩のような一枚砂のような平らになっており
独特な景観を生んでいる。
うん
房総大好き!(笑)
それでは川廻し・開墾場の滝がある方へ
河床を下っていこう。
まさに房総チック!
こんな河床初めて♡
冬場で水が少ないのか長靴で問題なく歩けるレベルであった。
ドゥオ——————!!!
すごい、スケールが半端ない!
手前に人が立っているが
この崖の比高が分かるだろう。
ほんとに房総って不思議で面白いところである。
そんなこんなで河床を下っていくと
・
・
・
でたーーーーーーーーー!!
川廻しトンネルだーー!!!
川廻しのために尾根をブチ抜いている感じが分かるだろう。
てか
尾根細すぎ!(笑)
そして
トンネル断面でかすぎ!(笑)
うわぁぁぁ~~
すげーーー!!
これぞ房総の新田開発並びに植林のために行われた
川廻し!
トンネルのスケール感と地質の感じ、そして尾根の細さがもう
や~~ばいっすね!
中はこんな感じっす。
人を入れてみたがうまくスケール感を伝えられないのが残念。
でも まじやばいっすからね(笑)
そして下流に向かっているということは・・・
滝ーーーーーーーーーー!!!!!!!
スケール感ぱねーーーーー!!
これが開墾場の滝である。
これぞ川廻し
トンネルで尾根を短絡した分
流化方面への高さ合わせとして滝が生じている。
もちろんこの滝は、トンネルを設けたことによる
人工的な滝だ。
いやぁ素晴らしいっすね
見る価値ありまくりでした。
房総半島ってホントにディープっすね。
以上
開墾場の滝の川廻しと隧道でした。
最後に滝の縁で記念撮影をしたが
なかなか怖かった(笑)
そんなこんなで
開墾場の滝を満喫した我々は
次の目的地へと向かった。
完結
編集 全 T樫
2017年 3月21日 編集
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