このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

中町

 

  消防署の裏にあるきれいなY字路。付近は、畑がかなり残っており農道由来の車通行が困難な幅員の道路や、両側が生垣で雑木林につながる道路など、かなり渋い風景が残っている場所である。しかし、2013年に片側2車線、幅員36mの調布保谷線が、開業し、畑エリアを分断する形となり周辺の道路事情もかなり変わってしまった。調布保谷線沿線の開発が進めば、この風景も見れなくなってしまうだろう。2016年現在は、開発が行われてなく、調布保谷線から一歩小道に入ると昔の風景が残っていて安心する。ちなみにこのY字路の近くには、むか〜し、調布保谷線開業に先立って調布保谷線のモデル道路が50mほど整備されていて、仲間たちでそこを道路公園と呼びよく夜遊んでいた(笑)なつかし

  場所 中町1丁目

  碧山通りにあるY字路。かなりきれいな角度で分岐するY字路である。メインの道は画像手前から右方向に向かうルートが交通のメインとなっている。またこのY字路は、新川と呼ばれる暗渠が画像の通り並走していて、新川は画像手前から左方向に流れている。この新川の暗渠が道路交通のメインとは逆に流れ、画像左に行く道が舗装が少し悪く暗渠とそれを仕切るガードパイプが甘く設置されている点が、このY字路のかっこいいポイントを上昇させている。

  場所 中町5丁目

CIMG2130.JPG

  富士町の団地ゾーンの北にあるY字路。このY字路は、高速道路のインターチェンジの合流地点のような角度で、合流するため 自転車で走ってて楽しい。ちなみに、ここら辺は、西東京市の西武池袋線と新宿線に挟まれたエリアの中でも 畑が多いエリアだ。 ただ、最近 開発が進み畑が少なくなっている・・・ 

  場所  中町5丁目

  畑地域の中に存在するY字路。このY字路も分岐角度や農道感が出ていて渋い。このY字路の左に行く道は、この先幅員が狭くなり、農家と農家の間を生垣と屋敷林に挟まれ、かな〜りワクワクする道となっている。また周辺の農家は、倉や木造の農具庫などフルスペックで残っており‘トトロ’のような武蔵野の原風景が広がっている。このY字路も畑の中を生垣に囲まれて屋敷林に向かっていく途中に存在し、かなりよいムードの中でY字路を迎える線形となっている。

場所  中町6丁目 

CIMG2129.JPG

 保谷新道沿いの保谷郵便局から少し南に入った、保谷小学校の近くにあるY字路。 近くを走る 都道36号線とそれから伸びる伏見稲荷通りは、北から栄小学校、住吉小学校、泉小学校、保谷小学校、本町小学校と保谷中学校、東伏見小学校、最後に武蔵北高校と、学校の近くをとおるので、学校通りと呼ばれている。(ま〜〜小学校の理科の先生だけが言ってるのかもしれないが・・)

ちなみに、この画像を撮影する時。画像でも分かるが、工事のオッチャンが、立ってて、なんか気まずい雰囲気で撮影した・・・

  場所  中町6丁目

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