このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
中島飛行機金属専用線跡 平成21年8月22日
まず、下の写真を見てもらいたい。
↓
↓
なんか、道がおかしくね。
当時小学生ながら 変に思っていた。
それから時がたち、中学生なり地理の先生に聞いてみた。
T先生「そこ、中島飛行機の廃線かしら」
昔の俺 「えっ」
その時まで近所に廃止線があるなんんて信じられなかった。関東ローム層に真上に住む
俺にとって、山など近くに皆無で、廃止線が誕生する要素があるはずが無いと勝手に解釈
していた。それから、この廃止線を何回か訪れて、この廃止線の素晴らしさに飲み込まれて
いった。 そして今年、高校生になりデジタルカメラという素晴らしい武器を友から借り
今回の撮影を行った。
今回は、池袋線側からひばりヶ丘団地に向かって撮影する事にした。最初に、線路跡が、出てくるのは、ここ落合川を渡る直前だ。 | |
| 管理は、西武鉄道がしているのか?・・・・・・・・・。 |
| 振り返って撮影。廃線跡は、変電所に吸い込まれる。 |
| 写真では、分かりにくいが、落合川と黒目川の段丘に向かって少し盛土してある。 |
落合川にぶつかった所さっきより築堤が高くなっている。それにしても不思議な感じだ。 | |
落合川の反対側橋台の跡らしきものがツタの中に見える。 正確にはわからないが・・ | |
落合川と黒目川の段丘を登り少し進むと、たての緑道が始まる。その緑道の頭上にはずっと田無線という送電線があり、それと終点まで併走する。 | |
| 併走する送電線、塗装のはげ方が美しい。 |
| たての緑道の案内看板、原付は通れないらしい(当たり前か) |
| 色付けされているのが緑道だが、 なんとも曲線が廃線っぽい。 |
右に鉄道跡らしく、ゆるやかにカーブする。送電線の曲がり方が、美しい。 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |