唐突だがこの先にも廃線が続いているが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間の関係でこの微妙な位置から本レポートを開始することにする。　　　　　この先は工場内を貫通し、米軍横田基地を超え、　　　　　　　　　　　　　　　　　羽村の市街地を横断し、やがて多摩川の河川敷まで続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　 和光市

この画像の下を見てみよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レールのようなものが見えるのがお分かりだろうか。　　　　　　　　　　　　　　　がこれはレールではなくただの鉄骨だった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　分かりつらいな・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　和光市

 江戸街道から見た廃止線跡。単線分だけ柵がしてあり雑草がはえている。　　もしかしたら線路が残っているかも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫　

 　江戸街道を抜け多摩湖方面に行くと。野山北自転車道が始まる。　　　　　　　始まったとたん両側には、すべて同じデザインのプレハブ住宅が建っている。　

　すこし異様な光景だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 　武蔵村山高校南バス停から振り返って撮影。写真では分かりづらいが、　　　画像中央に築堤らしき物が現れる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 　手前に見える屋根が東村山高校南バス停だ。その奥にも築堤らしき物が見える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 　これぞ築堤。　残堀川とクロスするところに築堤が現れる。　　　　　　　　　本当は、正面から撮りたかったが、あまりの夕日の強さの影響で、変な場所からの撮影となってしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫　

 　人ん家を手前に入れて撮影。築堤の高さが分かるだろう。

　本当は、こんな場所から撮りたく無かったが、逆光の影響で・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 　残堀川を渡る。当然護岸工事で当時の面影などあるはずが無い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫

 　残堀川を渡ると、さらに築堤の高さが増す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしこの築堤以外、野山北自転車道区間では見所が無い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　T樫　

道路きたねぇwww

しかし探索日は台風の暴風域内だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おじちゃん、この有様でも普通に自転車で通過している。　　　　　　　　　　　　　とは言っても筆者自身、T樫と自転車でこの廃線までやってきたのは特筆しておこう。

　ここで、左を向くと雑木林の中に築堤らしき物が・・・番外編へ（近日公開）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　和光市

左に見えるのは廃線の築堤だったのだろうか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもあまり築堤の役割を果たしていないような気がするが・・・　　　　　　　　　　遊歩道の半分以上はこのような感じであまり面白みが無い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　和光市

やっとカーブした。この先は青梅街道である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺りから上りはじめる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　和光市

後ろからみた様子。カーブしながら多摩川方面に下っている。　　　　　　　　　それにしても日差しが強い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　和光市

青梅街道と交差する。昔は踏切だったのだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　T樫

切り通し跡。

以前は切り通しだったようだが、廃線後に石垣にしたのだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　和光市

空堀川の源流を渡る廃線。

だんだんと丘陵地帯に近づいてきた。まさかあの後・・・後でのお楽しみで。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　和光市

横田トンネル。

冬季は17:00にシャッターが閉まる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この地点で時計は16:40を指していた。はたして間に合うか・・・。

次回、トンネルから先を紹介するとしよう。それではまた。　記　和光市