江戸と成木を結ぶためにできた青梅街道そして東京街道、鈴木に向かう街道の３つの街道が分かれる交差点。　そう　橋場。３つの道が１の道から分かれる　Ｙ字路としては最高の要素だ。ここは地蔵や関東バス折り返し場があり古くから交通の要衝なのであろう。田無上水から保谷に抜ける幻の田柄上水もここで分かれていた。

　　　場所　　芝久保町３丁目　田無橋場

　こちらは、橋場交差点の南側。南に行く道は花小金井駅、鈴木へと抜ける。どの道も交通量が多く撮影が難しかった。

またいつか、早朝など車が少ない時間に真ん中から撮りたい。

　東京街道と青梅街道の間にある地蔵。いつからここにあるのだろうか。

　橋場から鈴木方面に進むとすぐこのＹ字路に着く。左の道を行くと田無駅方面に着く。田無に行く手前には、あの・・事故の時、運ばれた西東京中央総合病院がある。　これからは自転車の運転には、十分に気をつけます。

　　場所　芝久保町２丁目　橋場の先